リコール

車のエアバッグのリコール問題がニュースで取り上げられるようになって久しいのですが、なんと、我が家の車も最初はそうでないといわれていたのに、先日、対象車ということで連絡がありました。
夫が、「車を修理に出さあかん。」というので、「出したら。」と言うとと…「予約せなあかん。」でいつも終わっていたのですが、よくよく見ると、エアバッグの事故が起こるのはいつも私が座る助手席側とのこと。
そりゃ、早くやってよ！
私の体が危ない！
「じゃあ、予約しておいて」。と言われて、私が電話予約を入れ、本日に修理に出すことになりました。 
やれやれ…

教訓１

娘と私の好きな作家さんのサイン会があるということで、電話で整理券の予約をし、翌日、ちょうど近くに用事があったので取りに行ってきました。

カウンターで、作家さんのお名前を告げてサイン会の整理券を取りに来ましたと言ったのですが、その係の人は、えっ?というリアクション。
後ろに色々イベント情報のポスターが貼ってあるのを振り返って見られたのですが、通じず。
もう一度、作家さんのお名前を言いましたが、ダメなので、後ろのポスターを指さし、
「その左から3番目の。」と言いました。

すると、ああという感じで、本を取りに行かれお金も支払い、当日のサイン会の場所を地図で示しながら説明され、サイン会は 14時からですと言われたのですが、19時と聞いていたので、思わず、
「えっ、14時？」
と聞き返すと、その店員さん急に慌てだし、手元の手作りのイベントごとのカードをぐるぐる繰り出しました。
私は、すぐに、そのイベントのカードがどれかわかったのですが、見つけられない様子で何度も上から下へぐるぐるやっているので、「上から2番目の。」って指さして言ったんです。
そすると、「すみません。場所が違いますのでもう1度説明します…」と、サイン会の会場の説明をやり直されました。

整理券を小さい袋に入れ、本と一緒に別の袋へ入れようとして、その店員さんまた、様子がおかしくなりアタフタ。
私も、近眼なのにいつも裸眼で適当なのがいけませんでした。
本を間違えたことに気付かれたんです。
確かに、なんだかあんな表紙だったっけ?とちょっと思ってはいたのですが…
「じゃあ、値段が違うんですね。これ、必要ですね。」ともらったレシートを返しました。 
その店員さん、受け取ったもののどうしていいのかレジを開けてまごついていると、隣のレジの人が思わず、「課長（と聞こえたのですが）を呼んで！」と言われたのですが、その店員さん慌てるばかりで、レジの引き出しも開けたまま…
隣のレジの人が申し訳ありませんと私に言って、レジの引き出しを閉じて、携帯で連絡するよう促すと、すぐにその上司と思われる女性がやってきました。

それでも、そのスタッフは、相変わらずで、私が返したレシートを私にもう一度渡そうとしたり、上司の方が正しい本はどれかと言われているのに、この本が…と間違えた方の本を差し出したり、最後までとんちんかんなままでした。

間違いが発生した瞬間、隣のレジの人が眉間に寄せたしわが 「またか！」と言わんばかりの様子で、もしかしてこの人いつもこんななのかな?と思ってしまいました。

書店員さんというのは普通本が好きな方がなられると理解しているのですが、もちろん、分野がいろいろあるので知らない作家さんもたくさんいらっしゃるかもしれません。
バイトの方が多いでしょうから、誰がレジに立っても正しい案内ができるように手のひらサイズの段ボール紙に穴を明けてリングが通してあり、その1枚1枚には各イベントの概要が記されているようでした。
しかし、そもそも、作家さんのお名前を覚えていないようでは役に立ちません。
スタッフの方は、ポスターを掲げたり、ネットで配信したりしている大きなイベントはちゃんと確認しておかないといけませんね。

経年劣化４

我が家は築20年を超え、やはりあちこち経年劣化が…

うちは2階にお風呂があり、その下は義母の台所なのですが、今年の夏ごろからその天井にシミがでたり、天井に貼られた壁紙（この場合も壁紙っていうのでしょうか？）の一部が浮いているということで、お風呂の床の目地を塗りなおす応急処置を夫が施しました。

しかし、また、最近、漏れ出したみたいで、先日、業者さんに見に来てもらったんです。
最初は、配管を修理すればよいのでは…と思っていたのですが、どうやらお風呂場やその下の防水の状態にも問題があるのではないかということで、お風呂をユニットバスに入れ替えようかということで話が進んでいます。

うちのお風呂は床も壁もタイル張りで、見に来た業者の方は2階にお風呂があったら通常ユニットバスにするんですが…とおっしゃてました。 
家が建って間もなく、阪神大震災に遭遇し、まだ、しっかり全体が乾いていないときに揺れや振動による影響を受けたため、色々ゆがみなどが出ているんだと思います。

いずれにしても、裏の道路の車の振動なども毎日受けていますので、いくら頑丈に作ってあってもずれなどが生じることは免れません。

業者さんが提案してくださったものは、浴槽が魔法瓶のように保温性のあるもので、床はクッション性があり冷たさを感じにくく、翌朝にはカラッと乾いている…なんてステキな仕様。
ショールームもあるということで、夫とお休みが合う日にぜひ、見にいきたいと思っています。
今回、リフォームしたらまたしばらく手を入れることはできない…というか、最後になるかもしれないので、しっかり十分検討したいと思っています。

ステキな人６

今日のステキな人は、大阪駅で目撃！

ストレートのミディアムのワンレンスタイルが きれいな方で、薄い唇に赤い口紅が鮮やかでした。
おそらく、70前後と思われるその方は、全体にグレー系のコーディネイトが上品な印象。 
最近、はやりのコーディガンに、グレー系の細身のパンツ、足元はショートブーツ。
鞄は小さめのショルダーバッグ。
髪は年齢を感じさせやすいと思うのですが、きれいな髪をしていらっしゃいました。 
ちゃんとしたお手入れに加えて、規則正しい生活や、きちんとした食生活をされているんだろう…などと想像してしまいます。


これまで、私がお見かけしたステキな人に共通しているのは、やはり、姿勢が良くて、ご自分に合ったファッションをされているということでしょうか？

ただいま、迷える大羊の私はこの先どんなファッションをしたらいいのか？
今も、毎日、着るものに悩んでいます。

そして、私は、口紅をつけないのですが、 このごろ、顔がぼやけた感じがするので、つけた方がいいのかな…って思っています。

経年劣化３

今年の4月ごろから冷え取り靴下生活を始めました。

正直、４～5枚の靴下を重ねるって？？？っとずっと思っていたのですが、ここ数年の体調の不具合というか変化が、冷えによるものではないかということになり試すことにしたのです。

毎晩お風呂上りにまず、靴下をはきます。脱衣所がけっこう寒い時期でも、先に靴下をしっかりはくと体が温かく感じるのが早い気がします。

そして、そのまま寝ることに。 

私は、それまで、どんなに寒くても靴下をはいて寝ることができなかったのですが、 絹と綿の靴下をそれぞれ2枚ずつ交互に重ねると、温かいけど蒸れないので、はいたまま寝ることができました。

しかし、9月ごろから1枚目にはく絹の5本指靴下の踵がちょっとほころびてきて、あれよあれよという間に全部の1枚目の靴下の踵が破れてしまいました(>_<)
毒素が出て、一晩で穴が開いたという話も聞きましたが、私の場合は靴下の経年劣化ではないかと思います。


そこで、1枚目にはく靴下だけ新しく買い替えました。

でも、このごろ、これだけでは冬は乗り切れない気がしています。
いよいよ5枚目にはくものが必要かな…と。

やっぱりラジオ体操３

避難生活が続いている方がたくさんいらっしゃいます。
食べ物や、毛布などがいきわたったら、車中で過ごされている方はもちろんですが、避難所にいらっしゃる方たちも、運動不足になったり、腰痛や、足の筋肉が弱ったりしてしまわないよう、ぜひ、ラジオ体操をしていただきたいです。
毎日、ちゃんと運動したり、正しいラジオ体操を指導したり、そんなボランティアも必要だと思います。

やっぱりラジオ体操２

ラジオ体操を始めて1週間。
朝起きると、寝室と同じ2階にあるトイレとお風呂の掃除をしてから、3階へ上がり、リビングの床の埃をコロコロかクイックルワイパーでささっと取り除いて、ラジオ体操第1を2回行います。
それが終わるとお湯を沸かして、朝食の準備。
これを日課とすることにしました。
ラジオ体操第1を2回するとけっこうハードです。
でも、2回行うと、1回目より前屈がしやすくなるのを実感します。
左の腰が重くて痛いことがよくあるのですが、やはり、左右の前屈をする際、左はちょっとやりにくいです。
しかし、少しずつ周囲の筋肉を動かしてほぐしていけば、良くなるのかもしれないと期待しています。
テレビ体操の木曜日はラジオ体操第1と2の詳しい解説をしてくれるので、とても勉強になります。
子供のころ、上級生のやるラジオ体操を見よう見まねでやった人がほとんどなので、正しいラジオ体操を知らない人がたくさんいるそうです。
正しく行わなければ効果が期待できないので、しっかり注意して行いたいと思います。
格子先生は、2週間やったら体に変化を感じるとおっしゃっていました。
以前、水泳やジョギングなどやってみたのですが、水泳は寒い時期、髪がちゃんと乾かないまま帰ってくると風邪ひきそう…とか、ジョギングは暑い時期日焼けしそう…などいろいろ気になることがあり、続きませんでしたが、これは、本当にお手軽で、風邪をひいいたり日焼けする心配もなく、安心してできるので、続けていきたいと思います。

地震

昨日は勤務中、会議室で研修を受けているときに、後ろの席の人たちのケイタイが一斉に鳴り、『緊急地震速報』とのことで、部屋もゆらゆら揺れ出しました。
事務所内は私用ケイタイの持ち込みは禁止なので、私はロッカーに置いているのですが、会議室には他の勤務場所から研修を受けに来ている人たちもいて私物のカバンとか持ち込まれていたんです。

会議室は地下1階。
地上とは違う揺れ方です。
東日本大震災の時、私は、地下3階のオフィスにいて、PCの画面がゆらゆらゆがんだように見え、自分の体に異変が起こったのだと思いました。
でも、隣の席の人も「私もです。」と言われ、斜め向かいの人も同じで、体の異変ではなく地震だと気付きました。
そんな変な感覚を味わったのを思い出しました。

その後、震源地からは離れているので、研修は続き、終了後は勤務に戻り、定時で帰宅の途につきました。

地下鉄に乗り、途中下車をして、デパートで買い物をしたかったのですが、探しているものが見つからず、あきらめて、また、地下鉄に乗って、私鉄に乗り換えるため下車しました。
乗り換えの電車の時刻が迫っていたので、急いで私鉄の駅を目指したのですが、ふと、列車案内の掲示ボードを見るといつも乗る電車の表示がなく、あれっ？
思わず腕時計を見ましたが、時刻は18時25分くらいで、私が乗ろうと思っていたのは31分発でしたから、通常なら表示されているはずなのにありません。
よく見たら、1番上の電車の発車時刻は17時51分となっていて、30分くらい遅れていたのでした。
遅れていても、数分ごとに電車はやってきていたので、いつも乗らない電車に乗り、途中乗り換えて、無事帰宅することができました。

そして、家に着くと、被害の大きさに驚きました。
こんなに頻繁にあちこちで地震が起こると、どこも安全ではないし、どんなに備えていても完璧にはなれません。

被災された方々が1日も早く日常を取り戻せますように心よりお祈りいたします。

骨格スタイル分析

白シャツの襟を立てて颯爽と着たり、腰履きのストレートのジーンズやカーゴパンツをかっこよく履きたい…と思っても、全然似合わないんです。
痩せたら似合うかと思ってもそうでもなく…

でも、その原因がわかりました。

骨格だったんです。

若いころ、カラー分析をしてもらったことがあり、私に似合うカラーグループは『サマー』だということを教えてもらいました。
 その時に一緒に、私の顔のパーツは丸が目立つのでイヤリングやブローチなどは丸いものを選んだ方がいいのようなことを言われた記憶があります。

それから時代は進み、カラー分析と合わせて骨格スタイル分析というものができたんですね。
ちょっとした質問に答えただけですが、私の場合想像通りの『ウエーブ』に分類されました。
シャツを選ぶなら張りのある綿のシャツより、とろみのある化繊のシャツを…とありました。
なるほど。
ジーンズをはくなら、ストレッチ素材がお勧め。
だから、ストレートのボーイフレンドタイプがダメだったのね(>_<)

なで肩なので、シャツの襟が後ろに落ちたり、Vネックもやはり後ろに落ちて胸元が詰まってきてしまうので、 苦手でしたが、これも、『ウエーブ』体系のため。

これまで、私がブログに載せてきたステキな人たちは、みなさんどなたもよくお似合いでしたから、ちゃんとご自身のことをわかっていらっしゃったんでしょうね。
『ストレート』」『ウエーブ』『ナチュラル』なんて分類のことは知らなくても。

ダメだとわかれば、今あるものは潔く手放し、そして今後は手を出すことなく、ムダな挑戦はやめて似合いそうな中から、好きなものを選択していけばいいのだと思いすっきりしました。

やっぱりラジオ体操１

ここのところ、なんだか、体が重いと思っていたのですが、やはり、体重4キロオーバー！という事実に愕然と致しました(@_@)

食べることが大好きなので、ダイエットなんて絶対できない私。

かといって運動もなかなか続けるのが難しいし、まず、何をやったらいいのかわからない。

そんななか、先日、たまたま、図書館の蔵書を検索していると中村格子先生の『実はスゴイ！大人のラジオ体操』を見つけたので、借りてきました。
大人のラジオ体操、はやりましたよね。
さらっと読んだだけですが、やっぱり、ラジオ体操はいいというのが結論です。

中村格子先生は、整形外科医・医学博士・スポーツドクターでいらっしゃいます。
テレビなどでも拝見することがあり、ご自身もバレエやヨガなども取り入れたエクササイズをされていて抜群のプロポーション。

特に気なる部分に効く体操もピックアップされていましたが、体重を落としたい人はラジオ体操第1を2回続けてやるといいそうです。

私は6年ほど前、ちょっと体調を崩してしまい、体力をつけるために、朝の『テレビ体操』をやっていました。
前半は、いろんな部位を動かす体操をちょこちょこやって、後半にラジオ体操第1か第2のどちらかをやるという構成です。
曜日によっては、ラジオ体操だけを詳しく解説してくれる時もありました。
テレビでラジオ体操を見ることにより、初めて知ることもたくさんあってラジオ体操ってこんなにしんどいものだったのかとびっくりしました。

数年前から、夫の出勤時間が7時になり、私も、仕事の日は同じ時間に出なければならず、6時25分から始まるテレビ体操の時間に体操をするのが難しなって、最近はずっとさぼっていました。

曜日別にメニューが違うので1週間分とりあえず録画し、それを1日のできるときにやってみようと録画を開始！
早速、やってみたのですが、前半の体操は、説明とデモンストレーションがあるにもかかわらす、 なかなか、いきなりは難しいです(>_<)
そして、後半はこの日はラジオ体操第2でした。
終わるとヘトヘト…
普段の運動不足を痛感しました。

でも、これを続けて変化があれば…と思っています。

それから、『実はスゴイ！大人のラジオ体操』の最後に

1日やらなかったからといって

挫折したと思わないこと

今日やり忘れた…と思ったら

2番だけやってみよう

自分にごほうびをあげよう

とありました。

※2番というのは、ラジオ体操第1に2回登場する2番の動きのことです。

ねばならない…ということを必死でやっていた時代もありましたが、そうすることで周囲にも迷惑をかけたり嫌な思いをさせてしまったり…何より自分がしんどい。
1日くらいできなくても、自分をダメだと決めつけず、細く長くやるつもりでと書かれていてちょっと気が楽になりました。

いつ頃変化というか結果が出るのかわかりませんが、細く長く…頑張りまーす！

ステキな人５

今回のステキな人は、デパートの『英国展』で発見！

その女性、年齢はおそらく70代ではないかと思いましたが、ブルー地にストライプの入ったオックスフォードのシャツワンピースにグレイのカーディガンを重ね、その襟元にブローチというよりバッジというほうがふさわしいいカジュアルな飾を留めて、なんとなくおしゃれ…
などと思いながら、ふと足元に目をやると紺のスニーカーにブルー系の柄の入ったソックスをくしゅくしゅくさせ、グレイのショートの髪の後ろはちょっとツンツンさせて、ただ者でない気配が。
よく見たら、バッグもシルバーのミニボストンでおしゃれ～♪
動作もキビキビした感じで、元バリキャリ?などと私の妄想は膨らむのでした(*´▽｀*)
 

いりこ出汁

子供のころは、母が鰹節を削って出汁を取っていました。
小さいころは、それがやりたくて、姉弟で取り合ったりしたこともありますが、飽きてしまうと面倒で、今度は押し付け合うようになったり… (^^;)

その後、便利な顆粒出汁などが出回り、鰹節削り器の出番もなくなって、子供が生まれてからは安全な食材を…と出汁パックなどを使ったりするようになりました。

いずれにしても、ベースは鰹出汁でした。

でも、最近、いりこを水に一晩浸して取るいりこ出汁を使っています。
いりこ15gと 水500ccを蓋つきの容器に入れて冷蔵庫で保管。

鰹よりワイルドな感じというのでしょうか？
素朴な感じ？
鰹好きの娘からは不評ですが、手軽で良いなと思っています。
特に、お味噌が甘いと夫から言われたときは、いりこ出汁がちょっと甘みを和らげてくれるような気がします。

ステキな人４

今回のステキな人は今朝の通勤電車の中で私の前に座っていた方です。
紺のジャケットの襟元にブローチを付け、ジャケットから覗く胸元には明るいスカーフを結び、その下はソフトプリーツのスカート。
きちんと揃えられた膝の上にトートバッグを載せて、文庫本を読んでいらっしゃしました。
文庫本にはご自身でカバーをかけておられたので、本がかなりお好きな方なんでしょう。
私はいつも、本屋さんで出かけてもらう紙のカバーのままです。
ものすごく頑張った感がないのに、細部までとても行き届いた感じがしてステキでしたが、もうひとつ。
その方は、背筋をピンと伸ばし、足もきれいに揃えられてとっても姿勢が良かったのです。
姿勢の良さってかなり重要ですね！

コーヒー

うちには、コーヒーメーカーはありません。
用事をしている間に、おいしいコーヒーを淹れてくれて、保温もしてくれる便利なものだと思いますが、スペースの問題もあり、ずっとハンドドリップです。

20年以上前に、通販カタログで、「夜、タイマーをセットしておくと、朝、目覚めたときに、トーストと目玉焼きとコーヒーが2人分同時にできあがる」というものを見て、欲しいなと思ったことを覚えています。
でも、今は、なぜか製造されていないようです。

仕事の日は特にそうですが、朝はティーパックの紅茶がほとんどで、お休みの日は、夫も休みで起きていたら朝に、そして、食後などにはハンドドリップでコーヒーを淹れます。

私は、目分量が苦手なので、なんでも計ります。
コーヒーも銘柄を変えるたび、パッケージに記載されている1杯分の量を見て計るんです。
だいたい、1杯分は8～12gとされているものが多いです。

昨日は、夫もお休みで2杯分。
普段は、マグカップで飲むので、3杯分を作って半分ずつにするのですが、昨日は、普通のカップだったのできっちり2杯分にしました。

昨日使ったのは、普段はハーブティーを飲むための耐熱ガラス製のカップです。
これでコーヒーを飲むのは初めてです。
ちょっと色が薄く感じましたが、私にはちょうど良かったです。
以前は、濃いめのヨーロピアンタイプのコーヒーが好きだったのですが、最近、少し軽めがいいかなと思うようになりました。
私はブラックですが、夫はミルクとお砂糖入りですので、昨日の軽めのコーヒーは夫にはちょっと薄かったみたいです…

コーヒーの好みも、年とともに変わっていくものなのでしょうか？

ぬか漬け

今年の8月、スーパーで見つけたぬかみそパック。

中袋の調整済みのぬか床を外袋にあけて漬け込むだけというお手軽なもので、冷蔵庫に入れているので毎日混ぜなくてもOK。
私みたいななまけものでも、おかげさまで続けることができました。
途中、水が上がってきたので、ペーパータオルで吸い取ったりしていたのですが、先日、補充用の煎りぬかを発見。

これも、そのまま、使えます。
ゆるくなったぬか床に追加したら、またよみがえりました。

このまま育てるか、そろそろ、ちゃんとした保存容器に移そうか悩んでいます。

梅干し酢豚

酢豚を作るのはとっても面倒だとずっと思っていたのですが、渡辺あきこさんの梅干しを使った酢豚が気に入ってしまい、時々、作ります。
この酢豚は、酸味に梅干しを使うのが大きな特徴ですが、もう一つ、豚肉を揚げる際も味付けした豚肉に小麦粉と片栗粉をまぶした後、溶き卵を付けて揚げるんです。
そして、低温で揚げた後、高温で揚げる2度揚げ。
カリッとジューシーに仕上がります。

もともとのレシピでは、お野菜は最後に白髪ねぎをのせるのですが、以前、冷凍保存しておいたパプリカも一緒に食べたかったので、別盛で仕上げました。

こちらは、普通の酢豚の味付けです。

とき卵は、いつも余るのでおみそ汁に入れています。

キッチンのタオルかけ

キチンのタオルかけ、いろいろ試しました。
以前は、ポール状のものを使っていましたが、これは商品レビューにもタオルがすべり落ちると書かれていて、実際そうでした。 
バックバンドのサンダルとかのすべり止めを巻いたりしましたが、だんだん効果がなくなって、今は、洗剤ボトルかけにしています。
でも、いずれ、このボトルたちも整理して扉の中にしまいたいと思っていますが…

次に使ったのはこの白いタイプですが、ドアの厚みと合っていないのか隙間ができ、扉の開け閉めの際にグラグラ不安定になるため隙間にスポンジテープなどを取り付けてみました。
それでも、手を拭くとき左右に大きく揺れて、時々、飾りのところで指先などをひっかけてしまい、夫からもクレームが出ました。
何かいいものがないかと探していたのですが、やっと見つけました。

  

これです。

扉との留め具はネジで締めることができるのでぐらつきませんし、カバーが付いているので見た目にもすっきり、滑らかなため 手指を怪我する心配がありません。


 

変なこだわり

洗濯物をしまっておく時も、干すときも、ハンガーの色を順番に並べてしまいます。
洗濯ばさみも。
ハンガーは、少し幅が狭めのタイプは、ピンク、黄色、黄緑、水色。
広めのタイプは、黄色、黄緑、緑、水色の順。

洗濯ばさみは、ピンク、黄色、水色。
こういう順で並べて使わないとなんだか気持ち悪いんです。
おかしいですね。

お気に入り～マスカラ

マスカラ、大好きなんです。
子供のころ、母のマスカラをこっそりつけて、すぐに目をギュッとつぶると目の周囲にマスカラがまつ毛の形に付くのが面白くてこっそりやってました(^^;)

それからだいぶたって、自分のマスカラを初めて買ったのは短大生のころ。
資生堂の『インウイ』というブランドがお気に入りで、最初に買ったマスカラも『インウイ』のブルーでした。
当時、マスカラといえばブラシ状のものが普通でしたが、『インウイ』のはネジのように筋の入ったタイプが斬新で、付けるとあまりわかりませんが、明るいところではブルーなのがほんのりわかってなかなかおしゃれなのが好きでした。

その後、いろいろウォータープルーフのマスカラを付けましたが、どうしても下瞼が黒くなってしまいます。目の周囲の皮脂と混じり合っちゃうのでしょうね。

諦めていたころ、職場に配布される無料の情報誌にサンプル引換券が付いていて、ずいぶん悩みましたが、もらいに行ったんです。
クリニークのラッシュパワーマスカラ。
フィルム状でにじまないのにお湯でスルッと落ちる！
画期的でした！

ずっとお気に入りで、これしかダメって思っていましたが、もう少しお安い同じようなタイプのものも出回り使ってみるとそれなりに良かったんです。

だけど、この夏、久しぶりにクリニークのマスカラを使ってみると、やっぱりいいです(*´▽｀*)
ボタッと付かなくてすっきり仕上がるのに、しっかりカール力があって、まつ毛1本1本もちゃんとセパレート。
そして、落とすときはお湯でOK♪

今は、つけまつ毛の人も多いけれど、腕に自信のない私にはちょっとムリです(/ω＼)
やっぱり、これからもこちらのお世話になりたいと思います。

新米

「森のくまさん」を売っているお店は家から自転車で20分くらいかかります。
お米を買わなきゃな…思っていたのですが、このごろの不安定なお天気の中では出かけにくくて困っていたら、近所のスーパーでは新米が出回り始め、くまさん米ではなかったのですが買いました。

先日のブログでも書きましたが、おいしいご飯を炊くコツは一切やめて、普通に炊きましたが、ご飯が真っ白でツヤツヤ☆
残ったご飯で、娘のためにおにぎりを作ったのですが、つい、1個パクッ！
冷めても甘みを感じます。

こんなにおいしいお米を簡単に手に入れることができるなんて、農家の方々に感謝です。
自然相手のお仕事ですから、そのご苦労は私の想像を絶するものだと思います。
今年は台風の被害もありましたしね。

そして、おいしいご飯が炊ける炊飯器を作ってくださる企業にもやはり感謝ですね。
何の技術も必要とせず、 タイマーで好きな時間に炊き上げることもできますし。
日本の技術力は本当にすごいです。

若いころの話ですが、私がロンドンに行く際、日本で知り合って先に向こうへ帰っていたイギリス人の友人に、お金を払うからぜひ、買ってきてほしいものがあると言われたのが炊飯器でした。
イギリスにもお米はありますが、炊くのではなく茹でる感じです。
彼女が欲しいと言ったのは、保温機能のないものでしたが、空港で売っているからそれを買ってきてって頼まれそうしました。
彼女曰く、こんな便利なものは日本にしかないと、とても喜ばれました。

先週から娘が週2日、回転ずしのお店にバイトに行くことになり、ちょうど夕食時のお仕事なので、その前にちょこっと食べられるよう、おにぎりを用意することにしました。
娘の好きな明太子を買ってきて丸いおにぎりにしました。

PS：今日は「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」という日で 手元にあるわずかな物資や想いが何倍にもふくらむとても縁起の良い日なんだそうです。農家さんやメーカーさんに感謝の心がいっぱい伝わりますように。

おいしいご飯の炊き方

テレビでおいしいご飯の炊き方というのをやっていました。
普通に洗って、水の一部を氷に置き換えるというもので、水温を下げるとゆっくり温度が上がるのでお米がおいしくなる…という説明でした。

また、別の番組では、水加減をした内釜を冷蔵庫で数時間保管後、炊飯するというもので、やはりこちらも原理は同じなのかな…と思いました。

どちらも、試したのですが、いつもより炊きあがりの状態が良くなくて、お米を変えたりして何度か試しましたが、やはり、良い結果は得られませんでした。

あるとき、炊飯器の取説を読んでいると、うちの炊飯器は浸水しなくても普通に炊飯ボタンを押すと浸水を自動で始めると書いてありました。
じっくり浸水させたお米を普通に炊いた時も、うまく炊けなかったのはこのためだとわかりました。 
浸水させたお米を炊く場合は、炊飯ボタンを2度押して、浸水したお米で炊くモードにしないといけないのでした。
普段は、タイマーで炊いていましたので、その場合は、自動的に浸水したお米で炊くモードになるんですね。
 普通にお米を洗って水加減して、即、炊飯ボタンを押したらおいしいご飯が炊けるという仕組みだったのに、氷を入れたり、冷蔵庫で冷やしたりして、炊飯器に無理をさせていたのかもしれないな…と思いました。


そして、ご飯が炊きあがると、「ご飯が炊きあがりました。ご飯をほぐしてください。」と炊飯器が言ってくれるので、すぐにほぐしていますが、これも、多くの炊飯ジャーに蒸らし時間が含まれていることをご存じないまま蒸らしている人が結構多いみたいです。

取説、ちゃんと読まなきゃいけませんね！

自由なおしゃれ

昨日は衣替えについて書きましたが、今日もちょっと同じようなことですが…

私が子供のころの制服は、毛100％のサージという綾織の生地でできていました。
夏服は毛50％ポリエステル50％の混紡素材。

でも、娘の時代は夏も冬もポリエステル100％。
家で洗えるのは便利ですが、冬は暖かくはないと思います。

そして、夏の素材と思っていた麻を最近では冬にも着ます。
ウールとの混紡素材のものもあったり。
ふんわりしたシワ感が以外と冬にもいい感じです。

サンダルにコートとか、ペラペラのポリエステルのスカートを冬もはいたり、亡くなった母におかしいと言われそうな組み合わせが、全く普通の時代です。

私的には、冬用のニットアンサンブルの半袖やノースリーブのセーターはいったいいつ着るのか?ってずっと疑問だったのです。
だって、シャツが見えちゃう！
と思っていたら、おしゃれな人はシャツは着ないのですね～(/ω＼)

確かに、冬の職場でも、半袖のモヘアのセーター姿の人がいらっしゃいます。

しかし、最近、暑がりになってきた私は、職場での冬の半袖セーターありありかもです。
肩やお腹は温めて、腕はてきぱき仕事ができるように半袖って便利かなと思うようになりました。
って、おしゃれより実用優先な私です(^^;)

今の時代、ポリエステルのペラペラスカートにはスパッツや厚手のタイツにブーツを合わせたり、麻のワンピースの下にセーターを着たりして防寒対策を兼ねたおしゃれもできるんですね。

自由でいい時代だなと思います。

衣替え

今日は、10月1日。
衣替えって、今は、どうなんでしょう？

私が小学生のころは、制服があり、冬服は丸襟のブラウスに赤いリボンかループタイをしてウールサージの上着とプリーツのスカートでした。

毎年どんなに寒くても6月1日から半袖になり、どんなに暑くても10月1日からウールサージの上着を着て学校へ行きました。

学校からお知らせを持って帰ると、母が準備してくれました。
みんなが、夏服なのに自分だけ冬服だったらとっても気まずいだろうし、先生に注意されるかもしれないので、間違えないか緊張していたことを覚えています。


ほかには、衣替えの度、母が、押し入れから大きな”柳行李”を出して、家族5人分の服の入れ替えをしていたことも思い出します。

”柳行李”なんて 今の若い人はご存じないですよね。
↓こんな感じのものです。 家族全員のものを入れていました。

娘が小学校に通っていた時も、やはり、制服がありましたが、衣替えも一斉に変わるのではなく移行期間があり、かなり緩くなっていました。
ですから、みんな、長袖なのに、1人だけ半袖っていうのも全然ありでした。

最近は、春や秋の季節が短くなったような気がして、衣替えをするタイミングがなかなか難しいです。
これも、異常気象のせいなんでしょうか。

今日も、けっこう暑かったですが、明日は30度を超えるとか…(@_@)
10月になっても、昼間はまだまだ半袖が必要です。

実は、真冬のもの以外はずっと夏の間もけこう出しっぱなしでした。
冬になったら、真夏以外のものはやはりそのまましまうタイミングを逃してずっと出しっぱなしになってしまいそうです。