眼鏡

子供のころからずっと視力は良かったのですが、仕事でワープロを始めた20代の終わりごろから少しずつ近視になり、その後、PCのせいですっかり近眼になってしまった私。

近眼の人は老眼にならないなんて聞いたこともありますが、そんことはありません。
年齢とともに、近眼の眼鏡だと、手元がなんとなくおかしい…
でも、眼鏡をはずせば問題ないので、そのまま過ごしておりました。 

それが、職場で、データを入力する際、デスクの上の書類の文字を見て、PCのモニタ画面の文字を見る…ということを繰り返していると目の疲れがとてもひどくなり、視線を変えるたびに焦点を合わせるのが段々大変になってきました。

これは、やはり何か対策が必要。
先日、娘について眼鏡屋さんに行ったとき、遠近両用以外に、中近両用とか、近々両用なんてものまであることを知りました。
遠近両用は、慣れるのが大変とも聞いていて、仕事や家で使うなら中近両用が良いということで、作ってみたいと思うようになりました。

私の誕生日（9月です）に夫が眼鏡を買ってくれると言っていたのですが、なかなか、買いに行けなくて、この時期になってしまいました。
前々日に、娘と下見をして、フレームは大体決めていました。
眼鏡屋さんあるあるで、レンズ付きとなっているのに、実際に買う段階になると、いいレンズを勧められて、子供の眼鏡を買うとき、倍くらいになったことがあり、お値段も確認していました。

で、夫にはこのくらい…って伝えてあったのです。

が、もう一度行くと、前回、試さなかったものだったのですが、なぜかその日は目がいって、試してみるととっても軽いフレームがあり、下見でほぼ決めていたフレームとは明らかに付け心地が違いました。
見た目も、そちらの方がいいのでちょっと高いけどそれにすることにしました。

そして、実際に、レンズを試してみたのですが、レンズってどのレンズなのかわからず試すのがミソですね。
最初に、はじめて、中近両用のレンズを付けると、それなりに遠くも近くもよく見えました。
次に、首を横に振ってくださいと言われ、そうすると中心部がぐにゃっと歪んで見えます。
じゃあ、これは？と別のレンズに替えたたけれど、やはり、あんまり歪みには変わりがありませんでした。
三つ目に試めしたものは、歪むことがなく、これがいいなと決めたのですが、それは予定のものよりかなり高いレンズだったんです。

こんな時、やっぱり高いから歪んで見えるレンズで良いわとは、なかなかならないですよね(/ω＼)
やっぱり、眼鏡屋さんあるある状態。

常時つけていることを考えると軽いフレームと歪みの少ないレンズの方がいいということで、下見のときの倍くらいのお値段になってしまいました(@_@)

申し訳ないので、レンズは自分で買うわと私。

でも、百貨店の商品券も使えて、夫が使わずに持っていたのがあったのでそれで一部を支払い、結局、買ってもらいました。

お前はホンマに高くつく奴やなぁ…と夫。
申し訳ございません<m(__)m>

それを昨日、取りに行ってきました。
早速、その眼鏡をかけて自転車でそのままお買い物に行きました。
遠くは視線を変えることで中近でもかなり遠くの見えるタイプなので、裸眼よりはるかによく見え、買い物中に眼鏡をはずしたくなる衝動もなく、快適でした。

帰宅後は、夫がソファの下に落とした麦チョコもしっかり見えて、これなら床のゴミもよく見えます。
これまで、ごみに気付かず、夫によく指摘されていたのですが、これからはお部屋も少しきれいになるかもしれません(^^;)

ありがとう♪

異変

夏頃から、私の左ひざに異変がありました。
最初は、立ち上がるときや階段で痛みを感じていたのですが、続くことはありませんでした。

そのうち、やはり左の膝の裏側が張って、曲げるのが困難になりました。
しかし、それもまたおさまり…また起こる…
就寝中の寝返りで足が曲がらず目覚めることも…

そこで、かかりつけ医に見てもらった時、そのことも伝えたのですが、月に2回ほど整形外科医の診察が受けられるのでレントゲンを撮ってみてもらいましょう…ということになりました。

その診察日が昨日だったのですが、左の膝には少し水も溜まっていて、病名は『変形性膝関節症』。
軟骨がすり減って滑らかさを失うとそれをカバーするため水がたまるのだそうです。
階段は手すりを持って、正座はしないようにとのこと。 

しかし、何か思い当たる節はありませんかと尋ねられたのですが、ラジオ体操を始めてからなんです。
第一の2番の足の曲げ伸ばし、これが自分で思う以上にひざにダメージを与えていたようです。

それと自転車。
私は電動アシストの中でも電池の容量の大きいタイプを使っているので本体の重量が40キロ以上あります。
しかも、3速でけっこうスピード出しています。
早い時は時速20キロ以上。
もちろん、安全運転ですよ。
でも、これからは、もっとゆっくり走ることにします。

昨年、将来のことを考えて、リビングで床に直接座る生活から、ソファーに替えたのですが、こんなに早く役立つとは(^^;)

今年最後の…

昨日は、今年最後の美容院でした。
いつも、早めに行ってデパートをウロウロするのですが、風邪ひきの娘の様子を確認したりしているとちょうど予定時間12時の少し前に着きました。

美容室のドアを開けると不思議そうな顔をした美容師さんが、
「今日、11時だったのにどうされたんですか？」
と言われ、えっ～(@_@)

毎回、次の予約をして帰るのですが、その後、美容師さんから、今回施術してもらったヘアスタイルの自宅での手入れの仕方などのアドバイスとともに、次回の予約日時のお知らせを記入したおはがきを頂きます。 
美容師さんの字はけっこう小さくて、最近、小さい字がやや読みづらくなっている私。
何度も時間は12時だと確認して、念のため、日付の12月28日にの2と同じだらか、やはり、12時だなと思って出かけたのです。

「すみません(>_<)私が間違えて書いてしまったんですね。いつも遅れるときは連絡くださるのにおかしいなと思っていました。」   
と美容師さん。
そして、
「次回からは、もっと字を大きく書きますね。」
とのことでした。

でも、以前、「確か、この時間だったな…」と思いながら、念のため、「今日の○○時ですよね。よろしくお願いします。」みたいなメールを送ったら、ほどなく「お待ちしています。」という返信メールが届き、普通に受付をしていただいたのですが、帰宅後しばらくして、その日の予約時間の書かれたはがきが出てきて、見ると微妙に時間が違っていました。
私が時間を間違えていたのにもかかわらず、そんなことには全く触れず普通に応対してくださった美容師さんの心遣いに感激したことがあります。
これをはやりの言葉で言うのなら、『神対応』というのでしょうか？
さすがだなと思いました。
以来、次回の予約日時の書いてあるはがきは、冷蔵庫横に貼っているんです。

今回は、最後まで、恐縮されていた美容師さんでしたが、おかげさまで、髪だけは新年を迎える準備が整いました。

予定変更

昨日は、何も予定を作らず、掃除を…と思っていたのですが、娘がまさかの発熱。
午前中、雨の中かかりつけ医へ。
ふらふらで歩けないという娘がタクシーを呼んでと言ったのですが、電話をしたらまさかの1時間待ちでした。
仕方なく、歩いて何とかたどり着きました。
幸いなことにインフルエンザではありませんでしたが、もともと、体力のない娘。
年末になりバイトも忙しくて疲れがたまっていたうえ、バイト先で風邪が流行っていたそうですので、移されたんでしょうね。

そして、午後からは、やはり娘の国民年金の件で年金事務所へ急きょ行くこととになりました。
前日に、いきなり、夫あてに督促状が届き、 もう、びっくり(@_@)
その後は、私は、動悸や頭痛で気分が最悪でした(/ω＼)
 
学生は保険料支払いの猶予ができるのですが、どうも、途中で手続きが抜けてしまっていたようです。
毎年、きちんとしていると思っていたのに… 
最初は体調の悪い娘の代わりに私が一人で行くつもりでしたが、昼からは急に元気になった娘が、自分も行くということで一緒に出掛け、きちんと説明を聞いて手続きをしてきました。

いつも、偉そうなことを言っている娘ですが、やはり、世間慣れしていないのだと思います。
しっかりしてくれないと！

おかげで、私は、1日何もできずに終わりました(-_-メ)

訃報

昨日、健診を受けるため、待合室でぼ～っとテレビを見ながら待っていたら、ジョージマイケルの訃報のニュースが流れてきて驚きました。
享年53歳。
亡くなったのがクリスマスだなんて…
ワムの「ラストクリスマス」 は、クリスマスの時期になれば、他の名曲とともにラジオからいつも流れてきます。
今年もそうでした。
特別なファンではなかったですが、80年代に青春を送ったものとしては、聴けば、ああ、この曲…と思いだす懐かしいヒット曲がたくさんあると思います。
アルバム制作中だったと聞いています。
ご本人も予期せぬことだったんですね。

今年は、年明けに、大好きなデビッドボウイが亡くなり、とってもショックでした。
ニューアルバムの発売をとても楽しみにしていたら、その直後に、私たちにとっては突然でしたが、彼は死を覚悟してアルバムを制作していたんですね。
自分の死もプロデュースしてしまうボウイ。
20世紀から21世紀にかけてもっとも偉大な、意外性のある、マルチアーティストだと思います。
日本の芸能界の方もたくさん影響を受けておられます。
来年は、東京へ行って、『DAVID BOWIE is』を見たいと思っているのですが、叶うかどうか… 

ほかにも、今年は、プリンスも亡くなりました。
私はライブには行っていませんが、アルバムはいくつか持っていたと思います。
やはり、80年代の音楽を語る際に欠かせないミュージシャンの一人だと思います。
彼も突然死のような感じでしたね。
享年57歳。

自分が大人になるとどんどん知っている人が亡くなっていくので、本当に悲しいです。

健康診断

今日は、職場の健康診断です。

毎年、年末年始にあるので、みんな、12月になると、ロッカーでは、「健康診断が終わるまでは、ガマン！」などと話しています。

この時期の健診は、飲んだり食べたりする機会が多いので、1年で1番重い時期の体重の記録を残されるのがみんないやんなんですよね。
 
私は、若いころから、冬場は2キロ位太ってしまうのでとても憂鬱です。

夫の扶養になっているので夏前に健診を受けることができるのですが、視力検査もなく、血液検査の内容もとってもしょぼくて、これじゃあ、あんまり役に立ちそうもない…と、職場でも受けています。 

でも、年明けの人もいるので、それよりはマシかな…

夙川（しゅくがわ）３

商品を手に取ってじっくり確かめながら選べたり、作り手側の思いを直接伺えるのも直営店ならではなのかなと思いましたし、オーナーさんは気さくな方で、お話も楽しく、店内にはソファがあって、ゆったり座りながら商品を選ばせてもらえました。

阪急沿線というのは、関西でも人気の住みたい町がたくさんあることで有名です。
夙川駅からは、神戸線とは別に甲陽線という短い路線が出ていて、途中に苦楽園という駅があり、ちょうどINTRODUCTIONのお店のあるあたりから北へ進んだ方向になるのですが、いろんなステキなお店が続いているそうです。

とてもステキなところなので時間があれば足を延ばしてみてくださいいうことでショップリストにもなったマップを頂きました。

実は、夙川駅からそのお店に行く途中にも、なんだか、人が頻繁に出入りしている洋菓子店があり、とても気になったのですが、オーナーさんに伺うとドリカムの吉田美和さんもお取り寄せされている有名店だそうです。

また、SANTA CRUZというとてもゴージャスな建物があるので、いったい何なのかと思っていると、駐車場に"Ladies & Maternity Clinic"の文字が…
さすが、 関西で住みたいまちランキング6位の夙川。

 ↑

※HPより拝借いたしました。

甲陽線は六甲の山並みに向かって延びる2駅だけの単線のようですが、苦楽園口、甲陽園という人気の住宅地を結んでいて、 夙川は「西宮の邸宅街の玄関口」というイメージも強いのだとか。
そういえば、以前の職場でこの沿線に住んでいて絶対に離れたくないと言われている方がいらっしゃいましたが、確かに、こんないいところに住んだらほかの土地へ移ることはできなくなるかもしれません。 

次回は、是非、娘と一緒にマップをたどって出かけてみたいと思いました。

夙川（しゅくがわ）２

INTORDUCTIONのバッグがとても気に入ったのですが、分厚い私の財布では、スマートに出し入れがしにくいので、今度は、お財布を買いたいと思い、毎日毎日、HPを見て、いろんな商品の説明を読み、これかなと思って何度もカートに商品を入れては、悩み…を繰り返していたのです。

しかし、届いた商品が思っていたものと違ったりすると残念なので、お問い合わせはお気軽にどうぞというお言葉に甘えて、そのまま悩んでいることをお伝えしたところ、
『ぜひ、直営店にお越し頂き一緒に○○様に最適な財布を選ぶお手伝いをさせて下さい。実際にお手にとってご覧頂いた方がきっと楽しんでお買い物して頂けるはずです。』
とのご連絡を頂き、梅田から15分ぐらいで気軽に行けること、そしてオーナーがお店に出ていらっしゃる日も知らせてくださいました。

実は、連絡しながら、翌日しかもう年内は行けるチャンスがないと思っていたのですが、その日にはオーナーがいらっしゃるということで、早速決行したわけです。

前後しましたが、そんな経緯があったにもかかわらず、住所も電話番号も控えずに出かけてしまったドジな私。
そんな経緯があったからこそ、うっかり、したのかもしれません。 

交番で教えられた通り、もう一度、同じ道を歩いて今度は、さっき左へ曲がったところを右に曲がると、ありました！
普通のおうちの1階を店舗に改装してあるようでした。

入り口から1段上がったオイルの染み込んだ感じの床がステキな店内には、HPで見覚えのあるオーナーでデザイナーの方がいらっしゃいました。 

私のINTRODUCTIONのバッグに対する思いを伝え、お財布に対する悩みや希望もお話して、お勧めの商品を出していただき、実際に手に取り、使い勝手を確かめたりしました。
どれもステキで、絞りがたく、ずっと迷っていたのですが、しばらく継続して作られるものと、限定のように在庫がなくなり次第終了するものがあると教えていただき、在庫僅少のピンクのお財布に決めました。
HPでもかなり気に入っていたものなんですが、ちょっと派手かな…と思うくらいのピンクです。
でも、お財布は少々派手なくらいがいいかなと思っていたのでこれに決めました。
ピンクの地の上に刷毛でシルバーの模様が手書きされているので、どれも柄の出が違います。
私は、シルバーが好きなのでその線の目立つものを選びました。

これまで、ギャルソンタイプを使っていたので、小銭に関してはちょっと不便になるかもしれませんが、今回は、薄さ重視です。 
今までのお財布に入っていたものをすべて移すことができましたが、厚さは半分くらいになりました。
早速、リュックの背面ポケットに入れてみましたがすっきり！
とても満足です。

夙川（しゅくがわ）１

夙川という地名は知っていましたが、はじめて訪れました。
てっきり神戸と思っていたのですが、西宮市だそうです。
そして、夙川っていうのは川の名前なんですね。
知らないことだらけです。

実は、最近、急にとってもお気に入りになってしまったINTRODUCTION という国産のバッグの直営店があるというので行ってきました。

毎日毎日、HPを見ていたのですが、阪急電車の夙川駅は初めてなのでそこへ行くことばかりに気を取られていて、すっかり住所や電話番号を控えずに家を出てしまいました。
しかも、ガラケーの私。
途中で検索することもできず、ぼんやり、HPの地図は見ていてので神戸に向かって右手方向（おそらく北）にあるということはわかっていたので、降りてとりあえず向かおうととしたのですが、高架の電車に慣れている私は、地面の上に直接線路のある列車の乗り降りに不慣れで、ホームの反対側へ出るのも不安でした。
しかも、想像以上に狭い道。
駅から5分くらいと聞いていたので、北を目指してしばらく歩いたのですが、そこから先は住宅街のようで、見つけることができませんでした。
仕方がないので、交番で尋ねようと駅へ戻りました。
本当は、電車を降りてすぐ、交番へ行きたかったのですが、わからなかったのです。
交番は赤い電気が目印と思っていたのですがなかったので。
文字も目立たなかったんです（近眼だから？）。
しかし、今度はパトカーが止まっていたので、きっとここだろうと入っていくとお巡りさんが3人いらっしゃいました。
住所も電話番号もわからないのですが、駅から5分くらいと聞いていますとお店の名前を言って調べてもらえますかとお願いすると、スマホで調べますよと2人の警察官が一斉に調べ出してくれました。

そして、地図を広げ、この道をまっすぐ行って川のところを右に曲がり3限目ですと教えてくださいました。
さっき、行ったところのすぐ近くでした(^^;)

こんな時は、やっぱりスマホ、いいなと思います。

 ※HPより拝借いたしました。

 

火災

今日は、新潟や神奈川で大きな火災があり、特に新潟では大きな被害が出て、たくさんの方が非難されているそうです。

先程、延焼の危険がほぼなくなったということですが、避難されている方々もご自宅の様子がご心配なことでしょう。
こんな年末に本当に大変なことだと思います。
どうか、1日も早くそれぞれの日常の生活が取り戻せますように。

冬至

スーパーへお買い物に行ったら、今日は、冬至なので、かぼちゃを食べましょう…というポップが目に入りました。
そこで、くまモンマーク入りのかぼちゃを見つけました。
ねっとりした食感とのこと。

登紀子ばぁばの炊き方で炊いてみましたよ。
娘曰く、私にしては、味がしっかり入っているとのことでした。

ステキな人９

今日のステキな人は、今までのようなシニアレディではなく、職場の同僚で私よりかなりお若い方です。
数ヶ月前に入社された方ですが、まず、話し方がとってもステキ。
いつも笑顔で、動作も落ち着いていてきれい。 
私と同じく、短時間のパートなので、主婦の方です。
一体、以前はどんなお仕事をされていたのかとっても気になって、先日、尋ねてみました。
すると、
「前に、○○さんにも同じことを聞かれました。」
とのこと。
同じことを感じる人がいらっしゃったんですね。
「とってもいい教育を受けられたんですね。」
と私がまた言うと、
「それも同じことを言われました。」
ということで、やはり、みんなそう思われるのですね。

最初は事務系のお仕事をされていて、次に、輸入高級ブランドのお店で働かれていたそうです。
しかし、その後子育てなどでお仕事をされていない期間もあったと思うのですが、ずっとそのお仕事モードを維持できているのはすごいなぁ。
そして、周囲の人に好印象を与えられるのってステキだなと、私もちょっと見習おうと思ったのでした。

5年日記

5年日記を買いました。
ここへ移ってきてすでに5年経ったのに、未だに、家の中が落ち着いていません。
このあとの5年をもっと有意義に過ごしていけるよう、来年から日記をつけることにしました。

お気に入り～INTRODUCTION 20161217

先日、難波へ出かけたときに見つけたバッグ。
あまり時間がなかったので、パンフレットだけもらって帰ってきたのを翌日ネットでHPを見てみると、興味津々。
コンセプトは『ひかえめな主張』。
国産の素材にこだわり、丁寧な縫製の国内生産、物を入れたときも入れないときも美しいフォルム。
INTRODUCTIONという関西のブランドです。

私は、重いバッグが苦手で、軽くて丈夫なナイロンやポリエステル素材のバッグが好きなんです。

実は、先日も、ネット通販でお安くなっているものを見て、買おうかと迷っていたのですが、レビューを見ると、ファスナーの開け閉めがし辛いなど使い勝手がイマイチの評判でした。

なで肩の私は、持ち手が二つタイプのバッグを肩にかけると必ず一つ落ちるので、これもなかなかストレスを感じます。 

そこで、今、使っているバッグはワンショルダーなのが気に入って買ったのですが、とにかく重い！
しっかりした革製品なので仕方がないのかもしれませんが、夏の軽装だと肩に食い込むので、重衣料を身に付ける 季節しか持てないんです。
冬に買ったからその時は気付きませんでした。

ナイロンやポリエステル素材のバッグでも、持ち手などには合成皮革ではなく本革を使ったものが欲しいのですが、これがなかなか見つかりません。
合成皮革は、経年劣化したとき、みすぼらしくて残念になりますので、ここは絶対本革でないといやなのです。

INTRODUCTIONのデザイナーの方のこだわりや、いろんな商品を見て、どれもこれも欲しくなり、昨日は、仕事帰りにちょっと遠回りして難波まで行ってきました。
私の中では、買う商品は決まっていたのですが、売り切れていたらどうしようという心配もしていて、電話して在庫を確認した方がいいかも…と思っていたのですが、仕事が終わり、最寄駅に着くとその駅発の電車が来て座れたので、これは、行くしかないと決行しました（大げさな…）。
だって、すでに帰宅ラッシュの時刻で、普通は満員電車がやってくるのですよ。

そうして、実物をよく見て、説明を聞いて、最初から思っていた黒の3WAYタイプにしたのですが、この日、なぜか黒がたくさん売れて、最後のひとつの在庫ですって言われ、良かった～ 

最近、リュックが流行っていますが、スポーティではなく、大き過ぎず、こまごましたものが行方不明にならない機能性のあるものが欲しいなと思っていました。
いつも駅までは、自転車なのでリュックは便利です。

でも、これは、3WAYなので、持ち手を持ってそのままトートに、ベルトを付け替えて斜め掛けショルダーにも使えるのです。
ショルダーの際は、ストラップの位置を変えると、上の部分を折って小さくして持つこともできます。   

さし色にこんな色もステキですね。
ほかにも欲しいものがいっぱい♪

最近、どのバッグもダメになってしまい気に入って持てるものがないので、次はどれにしようかな…とHPを見ながらいろいろ想像して楽しんでいます。 

 INTRODUCTION
↓
 http://introduction-shop.com/

花見小路通（京都・東山）

先日、安井金毘羅宮へ出かけたとき、久しぶりに通った花見小路通。

～東山区北西部の南北路。北は三条通から南は建仁寺前まで。四条通から北のバー、スナック街や南のお茶屋街など祇園歓楽街の中心を貫く。明治初年、上地された建仁寺境内地に四条通から南へ同寺までの通りが開かれ、1949年（昭和24）に拡幅された。～京都観光NAVIより

たくさんのお店が並び、観光客でいっぱいでしたが、驚いたことに、この通りにはエルメスのブティックがありました。
調べてみると来年7月までの期間限定ですが…

のれんのマークを見なければ、気付かなかったかもしれません。

ファーストキッチン

昨日は、娘と一緒に、先日当選した映画の試写会に行ってきました。

上映時間は午後7時でしたが、映画館は難波でしたので、少し早めに行って、デパートで父に頼まれていたおせちの手配したりして、ウロウロ。

前の晩のお鍋の残りで雑炊を作って遅い朝食を食べ、家を出たのがお昼を過ぎていましたのでお昼ご飯は要らないし、でも、7時からの上映だと夕食も終わってから食べるのは遅いし、どうしようかな…

あんまりうろうろしすぎても疲れるし、気が付けばこんな時間に！…なんてことにもなりかねないので、5時過ぎに『ファーストキッチン』へ入ることにしました。

ここは、私が初めて勤めた職場の近くで、よく友達と待ち合わせなどに利用していました。
年代的にマクドナルド育ちではない私はハンバーガー屋さんの区別がつかず、お店の名前も覚えないまま、
「あそこのハンバーガー屋さんで何時に…」
なんていう感じで約束の話をするのですが、友達は、
「ああ、ファーストキッチンやろ？」
って、ちゃんとお店の名前を知っていたのです。（←当たり前？）
当時から、お店の名前にあまり興味がなく覚えられないタチだったんでしょう…(^^;)

そんな、ファーストキッチンが何十年も経って今も同じ場所にあり、娘と一緒にここで食べることになるなんて、当時の私は想像することもありませんでした。

お店は何度かリニューアルしていると思いますが、2階の部屋には『ORIRO 』という避難用の器具が（位置は少し変わっていたと思いますが）あるのも同じで、思わずORIROの文字を読んで、あの時も名前がオモシロイと同じことを考えたな…なんて思ってしまいました。

娘はパスタを注文して、そんなメニューもできたんだと感心しながら、私はワンコインで食べられる日替わりメニューをオーダーしました。 
食べるがの遅い娘と一緒のときは、気を遣わずにゆっくりできる場所がいいので、ちょうどよかったです。
まだまだ、時間に余裕があったので、フレンチトースト(北海道ソフト&あずき) を追加して娘とシェアし、ついでにカフェインレスのホットコーヒーもお願いしました。

フレンチトーストは、メニューの写真を見てずいぶん迷いましたが、なかなかグッドでした。
こういうものって、ファミレスなんかでも、現物が来るとしょぼくてがっかりすることも少なくないのですが、しっかり中まで味が染み込んでいて、アイスも小倉もたっぷりでした。

それに、ファーストフードのお店で、カフェインレスコーヒーが飲めるのも驚きです！
しかも、お値段は普通のコーヒーと同じです。
後で調べると街なか店舗限定メニューだそうですが、うれしいサービスです(*´▽｀*)

断捨離～靴下編 20161214

断捨離。
この言葉を聞いてからだいぶ経ちますが、 我が家の断捨離はなかなか進みません。

2階の寝室に、無印のポリプロピレン収納ケースを置いて下着や靴下を保管していますが、数はともかく種類を絞り込むのが難しいです。

靴下も、以前はスカート派の私が愛用していたのは、グンゼのビューティーシェイプストッキングという着圧タイプのものがメインでした。
冷えやむくみを防止してくれるので、冬場は特に欠かせません。

しかし、最近は、仕事に行くときはパンツ派になり、着圧タイプのパンストは、トイレに行った後、しっかり足首から引き上げないといけないので、スカートのときはいいのですが、パンツだとこの作業がやり辛いのです。
そこで、最近は、着圧タイプのハイソックスをもっぱら愛用しています。
しかし、フォーマルなスカートをはく際には欠かせないものですから、いくらかは処分しましたが残しています。 

それから、春から始めた4足重ね履きの冷え取り靴下。
これらは、基本的に自宅や、せいぜいワンマイルの範囲での使用です。
もう少し、靴が履きやすくなるために、2枚セットや、2枚重ねのものもあります。
夏場もスカートにレギンスを合わせてソックス生活をしていました。


そんなわけで、種類を減らすのはなかなか大変です。

それと同じく、下着も、スカートのときとパンツとでは違いますのでこれも、種類を減らしにくくなっています。
スカートのときは、スリップを身に付けるというのが母からの教えで、滑りもよくなり、冷え対策にもなりますので必要です。
でも、パンツでは邪魔になりますので、パンツのときは普通のシャツも必要となるのです。


ポリプロピレン収納ケースは、主に小を使って収納しています。
中には不織布の仕切りケースを使い、ゆったり入れるのが基本です。
一つだけ大を使っていて、ここには、型崩れし易いものをさらにゆったりしまっています。

もともと使っていた、クローゼット用の収納ケースが大きくて奥のものが取り出しにくいので、無印のポリプロピレン収納ケースに替えたのですが、そのクローゼット用のケースの中にも結局絞り込めないものが入ったままで、ベッドの横に高く積み上げています。

大地震が来たら、私の上に倒れてきそうなんですが…   

安井金毘羅宮（やすいこんぴらぐう）

月曜の仕事終わりに、思い切って、京都の安井金毘羅宮へ行ってました。
ここは、縁切りと縁結びの神社です。
ずいぶん昔、京都の友人が教えてくれたのですが、出かけたのは初めてです。

知り合いがいろいろ悩んでいて、私にはどうすることもできないので、今悩んでいる悪い縁を断ち切って、新しい良いご縁が訪れるように代わりにお参りしてきました。

月曜は午前中でお仕事が終わりでしたので、梅田のデパートで父に頼まれていた年始の帰省土産の手配をして、大阪駅近くの友人が働くカレー屋さんでランチをしながら、これから行ったら何時ごろ京都に着くかな…と考えていたのですが、色々思い悩むより行動しようと、地下鉄から私鉄の特急に乗り継ぎ小一時間。特急列車には、約50分くらい乗っていたのですが、ほとんど居眠りしておりました。
祇園四条駅に着くと、ガラケーの私は駅の地図を見て場所を確認し、地上へ上がって四条通を東に進み、花見小路通を南へ下り、行き止まりをまた東へ…
この通りの途中をまた、南へ行くはずですが、どこかな…と思いながら、かなり山に近付いた交差点で南側を見るとどうもお社っぽいものが見えたので曲がってみるとやはりそうでした。

ここには、縁切り縁結び碑（いし）という、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石があります。
上には、「形代」という身代わりのお札がたくさん貼られています。

中央の亀裂を通して神様のお力が円形の穴に注がれているとのことで、そこをくぐって、悪い縁を断ち切り、反対側からもう一度くぐって良縁を結ぶのだそうです。

が、 実際に、見ると、穴が意外と小さいんです。

私、通れるのかしら?ってとっても不安になってしまいました。

男性がされているのを見ていたのですが、ちょっと自信がなくて、次に、3人組の女性が順番にされたので、そのあと、思い切ってくぐってみました。

荷物を持っていたのですが、持ったままでは無理なので、どこに置こうか迷いましたが、誰も取らないよね… と碑のそばに置いて、必死でした。

そのあと、形代に糊をつけて碑に貼り付け完了。

いろんな意味でホッとしました。

お気に入り～シャトルシェフ 20161212

ふたつのシャトルシェフは、寒い時期は大活躍です。

ひとつのお鍋は、具材の種類は少なめで、その代わり種類を替えて1日おきにおでんを煮ています。
最初は、鶏手羽元、ちくわなどだしの出る素材と大根などを入れて、次は、こんにゃく、厚揚げなどお出汁がしみるとおいしい素材で。
鶏手羽元も軟骨がぽろっとはずれるくらい柔らかく仕上がります。
我が家ではおでんは、ご飯のおかずにならない（夫曰く）ので、あくまでも副菜です。
ですから、頻繁に出ても構わないのですが、副菜にあまり手をかけられないので、こうやって材料をいろいろ回して作れるのは助かります。
大根は皮をむいて切ってから、冷凍しておきます。
そうすると、下茹でなしに味が染み込むんだそうです。
卵は殻のままきれいに洗って生のまま、お鍋に。
卵の殻の表面には小さな穴があるから、殻付きのままでもちゃんと味が染み込むんですね。

もうひとつのお鍋では、カレーにもシチューにもなるような材料を薄いコンソメスープなどでたっぷり煮ておいて、1日目は半分を別のお鍋にとって、カレーに。
今回は、豚ロースの塊肉を大きめに切り、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんなどのカレーに欠かせない素材のほか、しめじを使いました。
そして、じゃがいものほとんどと、お肉やそのほかの素材は半分よりやや多めに取って、別のお鍋でカレーに仕上げました。

翌日、残ったカレーは娘と私のお昼ご飯に、カレーうどんとして食べ切りました。 
冷凍室にあった薄揚げと小松菜、冷蔵庫内の刻みねぎ、鶏の酒蒸しを追加して、めんつゆで味を調えます。
  
残りの半分はハヤシライスやクリームシチューに仕上げたりしています。
今回は、里芋、大根、かぼちゃ、ブロッコリーを追加して、クリームシチューに。
お野菜がたっぷり食べられて、体も温まります。 
クリームシチューにするときは、牛乳など入れずに、少し濃いめに仕上げておきます。
食べるときにはシチュー皿に牛乳を入れて温め、そこに濃いめのシチューを入れて混ぜて食べます。
牛乳を入れてしまうと、保存が難しかなと思うので、そうしています。
足りないと嫌なので、やや多めに作りますが、余ったら、翌日は、なんちゃってドリア（友人に教えてもらったのですが）にしたり、今度こそ牛乳を入れて味を調えスープにしたりして食べ切ります。
 
いつもいっぱい詰め込んでしまうので、もう少し大きいサイズのシャトルシェフがあればいいなとも思いますが、スペースの問題もありもう一つ増やすことはちょっとムリかな…

シャトルシェフでは、おぜんざいや煮豆も簡単にできますので、おせちの黒豆もお任せです！

火にかけるのは内鍋だけです。
保温中や保管中はキッチンボードの下の引き出し内が定位置です。

お気に入り～シャトルシェフ 20161211

我が家のふたつのシャトルシェフ。

ステンレスのものは、購入してからすでに20年以上経っています。
娘が保育所時代、保育士の方から紹介されて買った我が家の初代シャトルシェフです。
 

火をかけているそばに置いていたので、汚れが付着して、アルカリ電解水でも、重曹でも汚れが取れなくなり、買ってすぐにはがさなかったからシールもはがせなくなってしまい、外観はちょっと汚いんですが、性能はいまだに優秀です。
カレーやおでんなどの煮込み料理は、内鍋に材料を入れて沸騰したら10分弱火で加熱して、その後外鍋の中に内鍋を入れて2時間放置。
すると、煮崩れせずに中までしっかり火が通って仕上がります。
省エネですし、外出前に仕掛けておくととっても便利です。

赤い方は、「トマト」という名前が付いています。

明るい色がキッチンに元気を与えてくれそうと選びました。
こちらもすでに5年くらい経っています。
こちらは、沸騰後5分の過熱で良いそうで、 年月による進化が伺えます。

内鍋のふたは、古い方はステンレスですが、新しい方はガラスになっているので、お鍋の中の状態がよくわかり便利です。

二つのシャトルシェフは、寒い時期になると、毎日のように活躍してくれます。

当たり！

木曜のことですが、お気に入りのFM局の番組で、ロードショーのチケットプレゼントがあるというのを耳にして、ちょこちょこっと、PCで応募してみましたら、当たっちゃいました！

来月末に公開予定のベネディクト・カンバーバッチさん主演、『ドクター・ストレンジ』です。

～上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジ。突然の交通事故により、神の手を失った彼を甦らせたのは─魔術。指導者エンシェント・ワンのもと、過酷な修行をかさね人智を超えた力を手にしたストレンジだったが、世界を破滅へと導く闇の魔術の存在を知ったとき、彼は壮絶な魔術の戦いに巻きこまれてゆく。しかし、“人を決して傷つけない”医者としての信念が、敵であってもその命を奪うことをためらわせる。彼は、いかにして闇の魔術に立ち向かい、人々の命を救うのか？ドクター・ストレンジにしかできない、常識も次元も超えた戦いが始まる。～公式サイトより

カンバーバッチさんは、スマートフォンを駆使して必要な情報を瞬時に集めて推理を組み立てて行く現代版シャーロックで注目したのですが、なかなか演技派の俳優さんなので、今回の映画も楽しみです♪

この番組で当たったのは初めてですが、 毎年、このFM局のいろんな番組で何かしらプレゼントに当選しているんです。