2016年12月27日火曜日

訃報

昨日、健診を受けるため、待合室でぼ~っとテレビを見ながら待っていたら、ジョージマイケルの訃報のニュースが流れてきて驚きました。
享年53歳。
亡くなったのがクリスマスだなんて…
ワムの「ラストクリスマス」 は、クリスマスの時期になれば、他の名曲とともにラジオからいつも流れてきます。
今年もそうでした。
特別なファンではなかったですが、80年代に青春を送ったものとしては、聴けば、ああ、この曲…と思いだす懐かしいヒット曲がたくさんあると思います。
アルバム制作中だったと聞いています。
ご本人も予期せぬことだったんですね。

今年は、年明けに、大好きなデビッドボウイが亡くなり、とってもショックでした。
ニューアルバムの発売をとても楽しみにしていたら、その直後に、私たちにとっては突然でしたが、彼は死を覚悟してアルバムを制作していたんですね。
自分の死もプロデュースしてしまうボウイ。
20世紀から21世紀にかけてもっとも偉大な、意外性のある、マルチアーティストだと思います。
日本の芸能界の方もたくさん影響を受けておられます。
来年は、東京へ行って、『DAVID BOWIE is』を見たいと思っているのですが、叶うかどうか… 

ほかにも、今年は、プリンスも亡くなりました。
私はライブには行っていませんが、アルバムはいくつか持っていたと思います。
やはり、80年代の音楽を語る際に欠かせないミュージシャンの一人だと思います。
彼も突然死のような感じでしたね。
享年57歳。

自分が大人になるとどんどん知っている人が亡くなっていくので、本当に悲しいです。

4 件のコメント:

  1. まだお若いのに・・・とショックですね。【ラスト・クリスマス】恋を失った淋しい歌なのに クリスマスにピッタリの優しいメロディー、大好きです♪ ご病気だったのでしょうか? プリンスも亡くなっていますが 羽生クンがショート・プログラムで彼の曲を使ってくれているように、ずっと聴き継がれていくのですね。デビッドボウイは「ラビリンス」という映画で まるで白鳥の湖のフクロウの悪魔・ロードバルトのように 翼を持つ妖艶な悪魔を演じていたのを見て 心を奪われました☆ 歌以外にも、多芸な方のお姿は いつまでも心に残ります。(´;ω;`)ウゥゥ         mame

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  2. 今年は、次々と海外の大物歌手の方が亡くなられて悲しいですね…でも、彼らの曲は永遠に人々の心に残り、歌い継がれて行くのでしょう…(;へ:)kiki

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  3. mameさん

    コメントありがとうございます。
    心不全ということでしたが、本当に、まだまだ活躍が期待される人ですのに残念です。

    そして、羽生クンのレッツゴークレイジーもカッコよかったですね。
    何度も見たいと思いました。

    ボウイは映画にもたくさん出ていますが、ラビリンスの中のボウイはそれまでとはちょっと違う役柄でした。
    実は、マレーネデートリッヒと共演したとか、エリザベステーラーからの共演の誘いを断ったとか…そんな噂も聞いています。
    ライブで会えないのが本当に悲しいです…(T_T)

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  4. kikiさん

    コメントありがとうございます。
    本当に、洋楽界では、他にも、モールスホワイト(アースウインドアンドファイア)、グレンフライ(イーグルス)、グレッグレイク(ELP)、キースエマーソン(ELP)などなど…
    国内では、ラグビーの平尾さんとか、私は同年代なのでかなりショックでした。

    みなさまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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