セザンヌと過ごした時間

城戸真亜子さんがブログで紹介されていた映画、「セザンヌと過ごした時間」を見に行ってきました。
城戸さんが試写会にいかれたのは7月のことでしたが、大阪での上映は９月２３日からの１週間。
なかなか行ける日がなくって、今日も午前中歯医者さんでしたが、終わってから急いで梅田にある『シネ・リーブル梅田』を目指しました。


映画はエンタメに徹したものが好きなのですが、セザンヌと聞いて興味がわきました。
私は全く芸術に疎く、絵を描いたりすることもできませんが、高校時代、美術授業の課題に好きな画家の絵を模写するというものがあり、そのときに選んだのがセザンヌでした。

私の中のセザンヌのイメージは青味のかかった静物画。

そして私の中の画家という職業の人のイメージは貧しく辛い生活。
というのも、小学生のころたまたま読んだミレーの伝記の中で、ミレーが農村からパリに出てきたときに木靴を履いていてバカにされたといった内容があり、私の画家に対するイメージにつながったようです。

しかし、セザンヌの実家はお金持ち。
でも、父親の理解を得られず、サロンにも落選して、実力が認められない。

幼いころ、いじめられていたところを助けたころから仲良くなったゾラは作家を志望し、若くして認められていく。
そんな中、荒れた生活を送るセザンヌ。

城戸さんもブログの中で、
ほんとうに美しいものを生み出せる人は
それと引き換えに、
現実社会での生きづらさを引き受けなければならないのかもしれない。
と、言われていますが、芸術を生み出す人はそういう人が多い気がします。
 

映像で出てくるフランスのエクス・アン・プロヴァンスの風景がとても美しく、このような土地で生まれ育ったら、絵を描きたくなるかもって思いました。

老い

先月、叔父が突然亡くなりました。

父の兄弟は男4人女4人ですが、次兄と弟が関東、長兄と次姉が九州、関西には長姉・三姉と妹がいたのですが、長姉と三姉は連れ合いの定年後九州に戻りその後亡くなりました。

なので、今は近くにいるのは妹だけになってしまったのですが、その夫である叔父が亡くなったのです。

母は37歳で私達を残して逝ってしまったので、その後は、当時大阪にいた母の妹や父の姉妹たちに大変お世話になりました。

中でも、父の妹である叔母には特にお世話になったのです。
叔母にも私達と同年代の息子2人がいて大変だったと思いますが、2人も5人も一緒みたいな感じで世話を焼いてくれました。

叔母は持ち前の明るさと人懐っこさで、顔が広く、小学生の弟たちの運動会や遠足のときには、たまたま近所の知り合いの娘さんが当時、弟たちの小学校の教師をされていて、その人を通じてお弁当を届けてくれたり、ちょっと普通じゃできないようなことをしてしまう人なんです。

40歳で簿記を学んで再就職し、仕事場のあった同じビル内で知り合った人と仲良くなって、長期の休みの度に海外旅行へ行っていました。
カナダに始まり、ヨーロッパ、アメリカはもちろん、モンブランや万里の長城などかなりレアなところまで行っていたようです。

叔父が危篤との連絡を受けて、病院へ駆けつけたのですが、そこで、叔母の長男のお嫁さんから叔父も叔母もアルツハイマーだと聞かされ驚きました。

最近、ぼけていると、父が言っていたのですが、年が年なので物忘れはあるだろうと軽く考えていたのですが、そうではなかったのです。

叔父が散歩中に何度も道路の側溝に落ちたりして救急車で運ばれたと聞いたときも、ただの事故だと思っていました。

叔父は血栓も抱えていてその治療も拒否し、アルツハイマーの薬も飲んでいなかったとか。 
しかし、病気のことを理解していたのかどうか疑問です。

私の父は、叔父がそのように救急車で運ばれたことも、叔母がちゃんと面倒を見ないからだと私に怒っていましたが、二人ともそのような状態だと難しいのではないかと思います。

叔父が亡くなったことは理解している叔母ですが、自分がアルツハイマーだということを理解していないのです。 
介護ヘルパーの人が来ることもなぜ来るのかわからず、モンクを言っています。

このような状態を見て、自分がもし痴ほう症になったとき、ほかの病気と違ってちゃんと理解できるのか心配になってしまいました。

ホームベーカリー

数年前、夫がネットの懸賞で当ててくれたホームベーカリー。

当時けっこう人気があったようなんですが、現在は製造中止です。
パンが大好きですな私ですが、いろんな事情で最近は使用していませんでした。
でも、ちょっと節約のために、もう一度使ってみよういうことになり、これで再開2回目のフレンチ食パンです 。

1斤分なのですが、形がいびつです。
普通のパンはスキムミルクを使うのですが、これがけっこういいお値段。
なので、材料費を安く上げるため、お砂糖も使わないフレンチ食パンにしてみたのですが…

焼き上がりの匂いがもう一つなのは小麦粉のせいでしょうか？
高い小麦粉を使うとパンを買った方が安くついたりして…
悩みどころです。

NHKスペシャルを見て

9月24日のNHKスペシャル、『亜由未が教えてくれたこと～障害者の妹を撮る～ 』を見て、世の中が変わらなきゃいけないと痛感しました。

用事をしながらだったので、全部ちゃんと見ていないので、詳細は番組HPをご覧ください。
NHKの若きディレクターがご自身の障害のある妹さんを介護する様子を撮ったものです。

生まれてくるときに重度の障害を負ってしまった亜由未さんをほとんどお母さまがおひとりで介護されてきたようですが、ずっと仕事で忙しくされてきたお父さまも勤務を替えてもらい、介護を手伝われるようになってきました。
しかし、お母さまは大病をされ、この先介護を続けられない日がやってくる、そのカウントダウンが始まっているともおっしゃっていました。

この中で印象に残ったのは、亜由未さんと双子のディレクターのもう一人の妹さん、彼女は医者を目指されているのですが、障害のある弟を連れてトライアスロンに挑戦するといったテレビ番組を見て、そのやさしさに感動もするが、兄弟に障害者のいるものはその面倒をみるのが当前といった風潮になるのもどうか、みることができないときもあるので社会全体でもっとみてくれることも必要ではないかといったことを言われていました。

本当にそうだと思います。

医者を目指し、亜由未さんの主治医になりたいと思っていたり、 やっぱりムリと思ったり揺れる心。
当然だと思います。
姉妹だからって全部背負うのは厳しいです。

健康な時もそうでないときも安心して暮らせる社会になって欲しい。

障害者でない人も、事故や病気で後から障害者になることもあります。
高齢化社会となり、段々身体の機能が衰えてきた親や配偶者の介護をすることもあるでしょう。
障害のある子どもを持つ親が、自分が逝った後の心配をしなくてよい社会。

これらのことを個人レベルで解決することはムリだと思います。
憲法25条で、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とありますが、最優先で考えてもらえませんでしょうか？
国民が幸せと感じられない国は滅びます。

亜由未さんの澄んだ美しい目とかわいい声がとっても印象的でした。

心新たに

ステキなSIXTYを迎えたいとこのブログを始め、先日、また一歩、60歳に近付きましたが、この約1年、体は確実に衰えたものの、精神の成長は感じません。

体の衰えというと、昨日、 ラジオで、本日がお誕生日のKANさん（55歳）が、50代になって体の衰えを感じると言われたことに対し、スタレビの根本要さん（60歳）が、以前、小田和正さんに、60歳を超えるともっと衰えを感じると言われ、今その当時の小田さんの年齢になりそれをとても実感するといったことをおしゃっていました。

つまり、今感じる体の衰えは、60代になるともっとひどくなっているということなんですね。

う～ん、そう思うとちょっと心配なSIXTY LIFEです。

50肩が最近ひどくて、右腕が不自由です。
毎朝のトイレの床掃除のとき、腕が痛くて、奥の方が拭ききれません(/o＼)
お風呂の壁掃除も上の方を思いっきり腕を振り上げると、痛たっ！ということになる始末。

体の柔軟性も失われ、自転車で進路変更をする際、後ろを振り返る角度が狭くなって見づらいです(+_+) 

それに、近眼だからと安心していましたが、口紅の裏側や薬の注意書きのような小さな文字が見えにくくなってきました！
メーカーの方にはもっと大きな文字で読みやすくする工夫が必要だと痛感しています。 

しかし、そんな確実な体の衰えにあらがっても仕方がないので、できないことを数えるのではなく、できることを数えよう…精神でこれからの1年を過ごしていきたいと思います。

また一歩近づいて…

夫からもらったバラ。

ちょうどいい花瓶がなくって、ペットボトルとバラについていた包装紙を使って簡易花瓶にしてみました。

台風一過

日本列島を縦断していった台風18号。
まだ、北海道にいるらしいのですが、こちらはありがたいことに静かな朝を迎えています。
被害に遭われた皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

残念ながら…

これも、16日のことですが、梅田大丸に黒田知永子さんがいらっしゃるということを聞いていて、1時と3時にトークショーがあるということでしたので、お天気が良ければ早めに出かけてBBL（ビルボード）へ行く前にお目にかかりたいと思っていたのです。

台風の影響で午前中はかなり雨が降っていて、その後の台風の状態も気になりなかなか家を出るタイミングがつかめず、1時の部には間に合わなくなってしまいました。

小雨になったので、やっと出かけ、大丸に着くと雨にもかかわらずお客さんはたくさん入っていました。

2時半を過ぎて、Kcartの売り場の近くへ行ってみたのですが、トークショー用に椅子が並べてあり、すでに着席されてる人もおられました。 
BBLには3時20分には着かなきゃならず、3時の部は絶対ムリ！
でも、チラッとでもいいからナマ知永子さんにお会いしたかったです(>_<) 


黒田知永子さん公式インスタ

台風が近づく中…

大型の台風が近づいている3連休。
今日は、ビルボードライブ大阪でライブ。
The Renaissance　 feat. Dr.kyOn, 西慎嗣 special guest:Char

久しぶりのBBLで、なれないから早めに行ったのですが、受付前に、すでに数人の観客と思しき人たちがいて、「あっ、西さんだ～」
と声が上がると、西慎嗣さんの姿が。
そしてその人たちと次々にハグをして言葉を交わされていました。
こういうところもライブハウスっていいな。

私は、西さんのステージは、スペクトラムのファイナルコンサート以来でしたので、オバちゃんパワーを発揮して、そのあと、関係者出入り口へ向かわれる西さんをつかまえ、一言声を掛けちゃいました(^^;)

それにても、 The Renaissanceについてあまりに無知だった私。
ステージ上の屋敷さんを拝見し、開場前にどう見ても業界人っぽい男性二人を入り口近くで見かけたのですが、それがThe Renaissanceだったと気付きました。
屋敷さんと思しき人は帽子やサングラスはされてなかったと思います。
小原さんのMCも面白くて楽しめました。

それに、昔のライブハウスと違ってビルボードライブは音も雰囲気もいい♪
お値段もいいけど、あの近さはやっぱりライブハウスじゃないとね！
Charは最初っからノリノリでした。
久しぶりで間近で見れてゴキゲン(^O^)／
やっぱりライブハウスはいいな～
一緒に行った友人とも、昔行った神戸のチキンジョージとかを思い出すなぁ～って話していました。

1stステージだったんですが、2ndはもっと盛り上がったかも…と未練たっぷり帰ってきたのですが、雨も止んで台風前の静けさと言ったところでしょうか。

お世話になりました

昨日、美容院へ行くため地下鉄を降りた直後、ケータイを取り出そうとしたら見つからないのです。
まさか…と思いながら二つ持っていた鞄のあちこちを探したものの見つかりません。
車内で電卓代わりに使用していたのですが、どうやら鞄に入れたつもりが滑り落ちてしまったようでした。

そこで、また、駅へ引き返し、5分ほど前に着いた電車の中にケータイを忘れたと伝えたところ、そろそろ終点の駅に着く頃なので、着いたら車内を調べるよう連絡を入れてくれました。
すぐに連絡が来ましたがなかったとのこと。
どうしたらよいか尋ねると今日来れるならまた後でここへ来るか明日以降はこちらへ連絡するようにと案内をもらいました。

ケータイには指紋認証が付いているから他人は使えないので、とりあえず美容院へ行くことにしました。
美容院でその話をすると、オーナーが私のケータイに電話をかけてくれましたが誰も出ず。
しかし、電源が切られていないということは悪用されそうな気配もない…ということで、のんびり施術を受け、終わってからまた駅へ行ってみました。

駅員さんは先程の人と変わっていたので、一からまた説明をちょこっとしたのですが、失くした時刻を伝えると、そろそろ検索にかかるころかなと調べてくれて（遺失物を登録するソフトが備えられているようです）、それらしきものが保管されている駅に連絡。
私のケータイの特徴：NTTdocomo、富士通、白、スライド式、ストラップなし、指紋認証

とかなり合致するのでおそらくそれだろう、どうされますか？と聞かれたので、そこから二駅先の駅まですぐに取りに行くことにしました。

その駅員さんふっくらした体型とにこやかな笑顔でとても感じが良かったです。
正直言って地下鉄の駅員さんには過去にとっても嫌な経験が何度かあったのでいい印象があまりありませんでした。

ホームへ降りるとすぐに電車が来たので乗って目的の駅で降り、駅長室を目指しました。
改札口にくっついた形で駅長室があり、硝子戸をあけようと近付くと、中から戸が開きました。
そこには、また、笑顔の駅員さんが、「ケータイですね。」と言って迎えてくれびっくり！
私は何も言わずに済みました。
届け出た駅の駅員さんが私が改札を通った後、先方の駅に再度連絡し、私の特徴を伝えてくれていたのでしょう。
ショートカットにしたばかりの頭と派手なピンクのニットを着ていたので伝えやすかったでしょうし、受け手の側もわかりやすかったと思いますが。
すごい連携でとっても感動しました。

私がケータイを忘れたのは午前11時前なのに、届けられたのは午後12時5分となっていました。
理由は聞かなかったけど届けた人がしばらく持ったままだったとか…
裏を開けてマイクロSDカードを抜くことはできるけどそれもちゃんと入っていたので、悪意はなかったと思います。
届けてくださりありがとうございます。

指紋認証で他人が中を見ることは難しいし、データはバクアップを定期的に取ってあげてあるので万が一ケータイを失くしてもできる限り元通りに使える備えはしてあしますが、しかし、ケータイがないと誰にも連絡できないというのは困ったなと、せめて家族の電話番号くらいメモしておかないと…と思ったのでした。

ある日のお昼ご飯～焼きそば

夫もお休みのお昼ご飯は焼きそばとかラーメンを作ることが多いのですが、この日は、焼きそばのお肉を焼き肉用にしてみました。

ある日の晩ご飯～レモンバターチキン

栗原はるみさんのレモンバターチキンを見て、早速作ってみました。

実際はチキンのそばに付け合わせとして焼き野菜を添えていましたが、ターメリックライスとセットしてみました。
前日のかぼちゃ煮をサラダに作り替えて合わせました。

ランチ会～Saturday English

地域のクラブ、Saturday English のランチ会がありました。
先生のお誕生日会も兼ねて。
いや、先生のお誕生日会のついでのランチ会かな。

実は、先生と私は誕生日が同じでした＼(◎o◎)／！

年は違いますけどね…

場所は『元気になる農場レストランもくもく』
ビュッフェスタイルのレストランです。

1回目

2回目

3回目　ほぼデザート。

4回目

アイスクリームがとってもおいしかったです。左上がパイナップル、右上はミルク、下はトマト味です。

先生に、ほかにも有名人が同じ誕生日だよと教えてあげたんですが、ひとりは先生と同じイギリス人のデビッド・カバーディール。
ディープパープルやホワイトスネイクのボーカリスト。
もう一人はアメリカ人女性ロッカーなので、念のために、先生に、ジョーン・ジェットを知ってるかと尋ねると、知ってる！えっ、おんなじ誕生日？と驚いておられました。
ジョーン・ジェット、かっこええな…チチチチチチチチェリーボム♪（the Runaways）
先生、思いっきり大阪弁なんです。

しかしもっと驚いたのは、Saturday Englishがなんと22年前から続いているということでした！

野菜たっぷり！

今日はお休みでしたので、野菜をいっぱい使った晩ご飯を。
オクラとレンコンの野菜たっぷりカレーです。
市販のルーだと胃がもたれるという娘のために、小麦粉は使わず、とろみはオクラとレンコンで出しました。
参考にしたのは、本多京子先生のオクラカレーです。 
これと、以前見た、痩せるカレー！京風レンコンのカレーを組み合わせ、ピーマンやパプリカなども使いました。

お肉は安くて低カロリーなのに疲労回復成分たっぷりの鶏むねミンチ。

二種類のお芋のサラダ、もやしの和え物、なめたけおろしを添えて。

 なめたけおろしだけ写真を撮り忘れてしまいました。

花咲ガニ

お盆に北海道へ行った弟がカニを送ってくれました。

弟はバイクが好きで、沖縄以外の47都道府県を自分のバイクで走ったらしいです。
北海道へ行くときは、バイクは舞鶴から船で送り、自分は飛行機で現地まで飛ぶんですって。
贅沢！

花咲ガニは実はヤドカリの仲間で甲羅がとても固く、夫に全部割って中身を出してもらいました。

ブラックフォーマル

近々必要性を感じて娘のブラックスーツを買いに行きました。
自分自身も若いころはずっとブラックフォーマルは持っていなくて、手持ちの黒い服を着ていたのです。
当時は、コムデギャルソンとかワイズのような黒い服ばかり着ていたので、それとなくスーツ風に着てやり過ごしていました。
なので、娘にも、ブラックフォーマルより就活や仕事にも使える黒いパンツスーツを…と思っていたのです。
娘は普段はめったにスカートははかないし、背が低いからはいてもミニばかりです。 
とにかく、小さくて細いので、そこらへんにはサイズがないんです。
最近はもともと紳士服のお店が、レディースもやっているのでたまたま近くにあった青山に行ってみました。 
そういうところの方がサイズ展開が大きそうなので。
そして実際に行ってみるとほとんどのものが、5号サイズからありました。
ウォッシャブルのものもあり、ランニングコストを考えるとそういうものが良いなと、試着してみたのですが、パンツがブカブカで、普段ジーパンばかりはいている娘はシルエットが気に入りません。
結局、ウール素材で自宅では洗えないタイプのものがまだマシってことで決まりかけたのですが、店員さんがたまたま半額になっているブラックフォーマルのアンサンブルを見せてくれて試着するとけっこういい感じだったんです。
何よりスカート嫌いの娘が気にったし、この先、出動回数がまだまだありそうなので、あまり気に入らないブラックのパンツスーツを買うより、ちゃんとしたブラックフォーマルを…ということになりました。

こういうところにはブラックフォーマルもそろっているんですね。 
娘はフリルとかリボンが嫌いでそのあたりはモンクを言っていましたが、ワンピースの首元のリボンは実は前開きのファスナーを隠すためのもので納得していました。

ほかにもバッグと靴も買い、ついでに、私もフォーマル用のハンカチを揃えました。
帰宅後、自分のものを点検し、娘と違ってフリルやリボンの大好きな私のはリボンが大き目の上着で、娘に「相変わらずやな～(-"-)」とあきれられる始末。↓

お店ではパールのネックレスも勧められたのですが、貝パールのものがピアスやイヤリングとセットで10,000円ほどしていましたので、私の貝パールのネックレスを娘にあげることにしました。

黒いパンストも最近、はかないので新しいのを買ってきました。
これで大丈夫です。

1周年

去年の9月1日からブログを始めたので、今日で、ちょうど1年です。
1年目の目標であった1日1つブログをアップするということを達成することができました。