今回の宿泊先は東横INN品川駅港南口天王洲でした。
それというのも、 DAVID BOWIE isが開催されるのが、天王洲アイルというところにある寺田倉庫G1 ビルで、ホテルから徒歩3分という便利さだったからです。
たまたま、ホテルを色々検索していると、やはり、 寺田倉庫で開催される演劇を見に行くのにこのホテルが便利だったという話を見つけたんです。
品川駅とホテルの間にはシャトルバスが運行されているのも土地に明るくない私にもありがたいと思いましたし。
品川駅に着くと港南口を目指し、メモしていた、「港南口(自由通路)を出て正面エスカレーターを降ります。広場を横切りスクリーン前を右折、つきあたりの道路沿いに無料送迎バスが停車いたします。」を見てその通り行ってみたのですが、停留所らしきものがありません。
大丈夫なのか?と少しウロウロしていると、東横INNと書かれたバスが見えたんですが、私のいた歩道には柵があって車道のバスにはたどり着けず、そのバスはどこに止まるのかと思って見ていましたが、そのまま行ってしまいました。
一体、どこにいたらいいのか不安になり、ホテルに電話をすると、停留所の看板はなく、都営バスの1番停留所の見えるところに立っていたらバスが来るとのこと。
やはり私の立っていた場所は間違っていなかったようなのですが、それでも、不安は消えないまま。
品川駅に着いたのは午後9時ごろで、この日は、ものすごく風がきつくて、気温も低く、耳も手もとっても冷たかったです(>_<)
出かける前、ダウンを着ようかと迷ったのですが、その前がけっこう暖かかったのと、最近、あんまり暑いと気分が悪くなる私は、コートのライナーを外してそれまでよりちょっと薄着だったんです。
ただ、出勤時は寒いのでネックウォーマーと手袋は持っていましたから、取り出しけど、頭が寒い~
意外と短い時間だったかもしれませんが、寒さと不安で長く感じました。
そして、やっとバスが来て乗り込むことができました。
しかし、品川駅についてエスカレータまで歩いているときも、特に、東京へ来たという実感はありませんでした。送迎バスの中でも電話で話している人が関西弁でしたし。まあ、東京のホテルに泊まっている人は普通東京以外の人ですものね。
部屋についてはシングルということしか気にしていませんでしたが、中に入ると、意外とベッドが広くておそらくセミダブル。
窓の向こうは雨戸でもあるのかなと思うくらい暗かったのですが、一応カーテンを閉めて、お風呂に入ってさっさと寝ました。
翌朝、目が覚めて窓のカーテンを開けても、やはり暗い。
よーく見ると、すぐそばに隣のビルの側面と面していて、日の光も景色も何にも見えないのでした。
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