2017年2月23日木曜日

DAVID BOWIE is

この回顧展は、英国の芸術とデザインの殿堂といわれるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で開催されて以来、世界9都市を巡回し、約150万人を動員。
日本はアジア唯一の開催地とのことです。
DAVID BOWIE isが日本にやってくると聞いたのが去年のこと。
以来、とっても楽しみにしていたのですが、東京だけということでいつ行こうかずっと迷っていました。

しかし、夫がちょうど出張となり、食事の心配もいらないので、このタイミングで行くことにしたのです。



DAVID BOWIE isの開催される寺田倉庫へは、ホテルから徒歩3分とのことでしたが、地図を見間違ててぐるっと遠回りをしてしまいました(>_<)
それでも、開場前に無事到着。
私の前に数人並んでおられましたが、1回目のエレベーターで5階まで上がり、ヘッドフォンをもらって会場へ。

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館は、若いころロンドンに行くなら絶対行った方がいいと勧められて訪れたことたがあるのですが、実のところはっきりとした記憶がありません(>_<)

多くの衣装や手書きの歌詞など貴重な資料をとても良い状態で保存し、それを移動させ展示するということにはとても大変な技術が必要だと思われます。
以前、テレビのインタービューに答えておられたヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の方が自分たちの技術だからそれが可能だと言われていました。




ずい分昔の衣装がとても良い状態で保存されておりました。



私は、10時に入館しましたが、出てきたのは15時20分。
ラジオでDJの方が4時間はかかるとおっしゃってたのですが、 私は5時間以上中にいたわけです。
本当に、すっかり、BOWIEの世界に浸りきっていました。


David Bowie is






2 件のコメント:

  1. (´;ω;`)ウゥゥ このお方がもうこの世にいらっしゃらないなんて・・・ 今にも展示してある写真から飛び出してきてくださるような気がします。ホントにステキなアーティストさんでしたね。♪       mame

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  2. mameさん

    ミュージシャン以外にも、俳優、画家などいろな才能があり、常に時代の最先端を行っていたんだな~って再認識いたしました。
    そしてその表現のためにとっても綿密に準備をされていたことが今回の回顧展でもよくわかり、本当にすごい人だったんだということも実感。
    こんなに早く逝ってしまうなんて本当に残念です(T_T)

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