2018年2月25日日曜日

寝不足

連日のオリンピック放送のせいで寝不足です。

昨夜も、緊張感一杯のカーリングの3位決定戦を見ていると、髙木菜那選手の金メダルの速報が入ってきて、金メダルに驚き、「えっ。まだ、スピードスケートの試合があったの?」そっちにもびっくり。

新種目「スピードスケートマススタート」に出場、見事初代女王になられたんですね。

姉妹でオリンピックに出場し、姉妹で金メダルなんて、凄過ぎます!

髙木選手もご両親への感謝や周囲への感謝を述べられていましたが、家族の協力なしではオリンピアンにはなれなかったと思います。

そして、カーリングもみごと3位!

カーリングは審判もいない、相手の失敗で勝っても喜んではいけないというスポーツなんだそうです。

ステキですね。

何度も書いていますが、スポーツは見るのもやるのも興味のない私でも、一生懸命な姿に心打たれました。

つい、テレビをつけてオリンピックゲームを見てしまうと、なかなか動くことができなくなってしまいます。

今日のフィギュアスケートエキシビジョンは、エンターテイメントとしてもすばらしく、大変楽しめました。

娘の一押し、スペインのフェルナンデス選手はサイコーでしたね。

羽生選手や宮原選手も次回は、パンクとかラップとか今までのクラシックなイメージと違うエキシビ、やって欲しいなって思ってしまいました。

2018年2月23日金曜日

シリコン製オープナー

久しぶりに出かけたアウトレットモールで、長く営業されていたインテリア雑貨屋さんが閉店セールをされていました。

その時は、まだ始まったばかりで、店内すべて20%offということでした。

特に買いたいものがないと思っていたのですが、夫が、これはどう…と持ってきたものがこれです。
シリコン製のオープナー。

最近、指が痛くて固いものが開けにくい私に夫が勧めてくれたのです。

試しに買ってみましたが、本当、便利です。

義母が焼き肉用のたれを手作りしてくれるのですが、どうしてもふたに付いた糖分のせいで、段々固くなって開けにくくなります。

シリコンパッドもあるのですが、小さなものはつかみにくくあまり役立ちません。

ふたの大きさに合わせて調節してはめ、そのまま普通にふたを開けると、簡単に開けることができます。

最近、めっきり握力の弱い父にも勧めたいけど、ちゃんと使えるかな~

2018年2月22日木曜日

平昌オリンピック~スピードスケート女子500m・団体パシュート

小平選手と女子パシュートチーム、見事な金メダルでした。

大きな期待を背負いながらも、それをプレッシャーとせず、たくさんの練習を積んで、揺るがぬ自信と合わせ持った謙虚で慎重な態度、ライバルたちへの敬意も忘れない姿勢。

試合後のインタビューでは、みんな、周囲への感謝の気持ちも語られていてとても美しいなと思いました。

金メダル以上のものを私たちに見せてくれました。

全然普通の生活を送っている私も自分に与えられた役割をしっかりこなさなければ…とちょっと気の引き締まる思いになったのでした。



2018年2月21日水曜日

ちょっといいお話

家の近くにものすごく狭い路地があります。

自転車がようやく1台ずつすれ違うことができるくらいの幅しかありません。

その路地の入り口にはミラーがありますので、いつも気にしてから入りますが、向かい側から人が来ているのがわかれば入るのをやめて入り口で待っています。

しかし、路地に入ってから向こう側の方から人がやって来るってこともあります。

そして、その人が私に気付いて入るのをやめ、待っていてくれたりすると、「すみません。」とか「お先です。」などと言って会釈して通りますし、その逆のパターンで、入り口で待っている私に対してお礼を言って通って行かれる方もあります。 

男女を問わず老いも若きもです。

今日は、若い男性、マスクに帽子、イヤフォンを付けて今どきの男の子って感じでしたが、私が通り過ぎるのを待っていてくれて、私がお礼を言うと、ちゃんと挨拶してくれました。

些細なことですが、 本当に、日本はまだまだ大丈夫って思いました。

テレビCMで、「やわらかな心」ってありましたが、とっても大切です。

他人に優しく接してもらった人は、別の人に対して優しく接することができると思います。 

それが次々広がっていけるように私も「やわらかな心」を忘れないようにしたいです。

2018年2月20日火曜日

楽しみが広がる

先日、阿川佐和子さんがテレビのバラエティー番組に出ておられ、60歳を過ぎてから入籍されたことについていろいろ聞かれていました。

街頭の声でも、そのほとんどが女性でしたが、それぞれの人生を生きてきて、しかも、阿川さんは十分ひとりで生きていけるのに、いまさら、他人と一緒に暮らすことで普段の生活の些細な違いが煩わしくないか…といった質問がとても多かったです。

それに対して、阿川さんは、例えば、自分は白コショウが好きだけど、旦那様は黒コショウが好き(反対だったかもしれませんが)。

今までは白コショウだけあればよかったのに、黒コショウも揃えないといけないのは面倒だけど、これまでは白コショウの良さしか知らなのに、今は黒コショウの良さも知ることができて、幅が広がった…といったことをおっしゃっていました。

うちもいろいろめんどくさい家族ですが、 楽しみが広がる、世界が広がるって思うと悪くないなと思うのでした。

2018年2月18日日曜日

平昌オリンピック~フィギュアスケート 男子シングル 決勝(フリー)

一昨日と昨日に引き続き、日本中に感動と大きな喜びを与えてくれたフィギュアスケート男子シングルの羽生選手、宇野選手。

羽生選手は、昨年のケガから復活し、66年ぶりオリンピック2連覇という大偉業を成し遂げ、その背中を追いかけてきて宇野選手もオリンピック初出場で銀メダル。

それにしても、羽生選手が滑った後は、リンクにプーさんがたくさん投げ込まれますが(大量のプーさんの凍死体とか言われているそうです(◎_◎;))、その数がオリンピックは半端ないですね~

夫があのプーさんたちはどうなるのか?って何度も聞くので、ちょっと調べてみたら、寄付する…というような記事がありました。

昨夜のインタビューではちょうどその質問があり、全部は持ち帰るのはムリなのでスケート協会を通じて地元の施設などに寄付してもらうとのこと。 

インタビュアーが、羽生選手に選ばれたぬいぐるみの送り主は幸せですねみたいなことを言うと、全部気持ちは頂いていますと切り返し、さすが!

最近のオリンピック選手たちは若いけれど、インタビューの受け答えも丁寧でしっかりしていて、そのあたりもちゃんと教育されているんだなと大変感心しています。

そして、周囲の人たちへの感謝やほかの選手たちを尊敬し称える姿勢などにもとても好感が持てます。

今夜は女子のスピードスケート小平選手の再登場を楽しみにしていますし、スピードスケート 女子チームパシュートにも期待が寄せられます。

スポーツはやるのも見るのもあまり興味のない私ですので、オリンピックに対しても特別な感情はなかったのですが、やはり一生懸命頑張る選手たちの姿は、感動を与えてくれ、毎日ワクワクさせられています。

2018年2月17日土曜日

生八つ橋

娘がバレエを観に京都のロームシアターまで出かけて行きました。

終わったら外はけっこう雪が降っていたそうです。


やっぱり京都は寒い!

せっかく京都まで出かけた機会に、好きな神社巡りや取り寄せてもらった同人誌を取りに行ったりして、ついでにお土産も買ってきてくれました。

京都のお土産といえばたくさんあると思いますが、その一つが八ッ橋。

いろんなメーカーが作っていますが、手作りされているのはここだけなんだそうです。

元祖八ッ橋 株式会社八ッ橋に塩為忠商店

お店で作ってその場で箱詰してくれます。

ここの生八ッ橋は四角い形をしています。
お店で売られているものの多くは三角の形をしていますが、それらは機械で生産されたものなんだそうです。

もっちりしていて、ほんのりニッキの味がします。

粒あんと抹茶あんどちらもおいしいですよ(*´▽`*)

2018年2月15日木曜日

平昌オリンピック~ノルディック複合ノーマルヒル

スポーツはやらないし、見るのも興味がないというのが普段の私なのですが、やはり一流の選手は見る人に感動を与えてくれます。

ノルディック複合で銀メダルを取られた渡部選手が試合後のインタビューで、この日は風が大変強く、クロスカントリースキーの際、風の抵抗による体力の消耗を抑えるため、誰も前へ出たがらなかった中、金メダルのフレンツェル選手と渡部選手の二人は交替で前へ出て試合を進めたのだそうです。

後で、解説の方がビデオを見ながらそれを説明してくれましたが、先頭を行く人が疲れを見せたなと後ろを滑る人が感じるとすっとその前に入って入れかわる。

それを繰り返して、最後はそれぞれ本気を出して滑る。

本当に強い選手は勇気も正義感もあるすばらしい人間なんですね。

それは見ている一般市民の心にもとても沁みます。
 
渡部選手にはちょっと残念な結果となってしまったかもしれませんが、次のラージヒルへの期待も膨らみます。

リハビリ~20180215

リハビリに通い始めて1ヶ月以上が経ちました。

基本的に週2、理学療法士の先生は毎回同じ先生です。

右肩関節周囲の炎症というのが医学的な病名のようですが、右肩以外に右腕も痛く、右手は後ろにほとんど回りません(>_<)

ずいぶん以前から、右後ろを振り返るのが、左と比べるとスムーズじゃないということも感じていたのです。

実はこれには、腰のあたりの筋肉が硬く柔軟性がないのも影響しているとのことでした。

仰向けに寝て、ひざ裏にバランスボールを置き、脚を左右にゆすったり、奥に伸ばしたり手前に縮めたりを繰り返すと腰周囲の筋肉がほぐれるそうです。 

そして痛みを伴うような動かし方をすると筋肉が余計固まってしまうので、痛みを感じないようにするのがポイントだそうです。

先生によると私の腰の筋肉や両肩の筋肉もかなりこっているので、肩の電気治療もしてもらうことになりました。

PCに向かって動かない生活がいけないなとも思ったり。
向かうのはいいけど、そのままじっと動かないのが良くないと整形の先生も言われていました。 

そう考えると、田畑を耕したり、川や海で魚を獲ったりする古来からの生活をするのが体に良いのかなと思ったりしています。
出来ないのですが…

届きました

研ぎに出していた諏訪田の爪切りが予定より早く戻ってきました。


メンテ費用は1,000円。
送料が500円。
消費税込みで1,620円也。


代引き手数料は、メーカーさんが持ってくれるとのこと。

本当に、良心的です。

2018年2月14日水曜日

鶏雑炊

先日、鶏手羽元がとってもお安かったので大パックで買い、こんにゃくだけとのおでんにしました。

大量だったので翌日も残ってしまい、今夜はこれをカレー風味にしてスープに仕立て直そうかと思っていたのですが、外出先から帰宅すると義母が、
「今夜はクリームシチューを作るから。」
とのこと。

これは、私たちの分も作ってくれるということなんです。

そこで、急きょ、手羽元の残りは娘と私のお昼ご飯の雑炊となりました。

お箸でもホロホロ崩れる手羽元と、おネギ、溶き玉子のシンプルな雑炊。

そして私はスープにお米が入っているくらいのつゆだく雑炊が好きなのです。 

時々軟骨のコリっとした歯ごたえも変化があっておいしいです。



2018年2月13日火曜日

迷える大羊?

ファッションカタログが届くたび、いろいろ試したくなって、あれもこれも欲しくなり、夜も寝られなくなるくらい考えてしまいます(^^;)

制服がない職場が続いているので、仕事着はその職場に合わせた雰囲気のものになりますが、以前は、スカート派だった私。

ウエーブ体形でパンツが似合わないということにとても納得したのですが、今の職場では書類を箱詰にする際、けっこうしゃがむことが多くて、すっかりパンツ派になりました。

そして、履き出すとなんて楽なの!ってことで、家でもすっかりパンツ派です。

前職では、上着着用だったので、常にジャケットを着ていて、それが別に苦にもならなかったのですが、最近は、体形の変化のせいか、窮屈さを感じることも多く、カーディガンを羽織っています。

色も、職場の人達がけっこう地味なので、パートの私が目立っては…と黒やグレー中心。

実は来月で今の職場をやめる予定です。

それ以降は未定なのですが、次の職場の雰囲気でまた服装が変わるかもしれないなと思っていますが、そもそも次の仕事が見つかるのか、ちょっと心配ではありますが。

若いころからカジュアルが苦手で、寝間着とコムデギャルソンしか持っていなかった私です。
ちょっとそこまで夕食のおかずを買いに行くときも、ギャルソンを着てパンプスを履くといった状態でした。

娘が生まれてからは、スカートでは、子供の動きについていけないとパンツをはいた時代もあるのですが、 スニーカーが似合わない、ジーパンが似合わない私の足、脚…

それでも、何度も挑戦し、買っては、タンスやシューズボックスの肥やしとなり、いつまで経ってもこなれた着こなしのできない私です。

先日、しばらく買っていなかった、フェリシモからカタログが届き、サニークラウズのパンツやワンピに目が留まってしまい、この春のファッション大改革を検討中。

でも、若いころは通販で買うことに抵抗がなかったのですが、最近は、試着しないと自信がないので、ずっと迷っています。

そうこうしているうちに、黒田知永子さんプロデュースのKcaratのカタログも届きました。

こちらは、一部を除き、大丸で取り扱っているので試着して買えます。

しばらく、悩み迷い続ける大羊です。 

しかし、カタログを見ながらいろいろ想像するのってとっても楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいます。

2018年2月12日月曜日

残念なお話

なにげなく、ローラアシュレイのHPを見ていたら、需要なお知らせに目がいき、読んでみると、ライセンス契約を更新しないため事業終了とのこと。

HPがいつまでなのか明確にはまだ示されていなかったけど、契約切れは今年9月なのでその辺までなのかな…

来季こそローラアシュレイの割烹着を買いたいと思っていたのはかなわぬ夢になりそうです。

2018年2月8日木曜日

大雪

日本海側は大雪で被害が出ているようです。

雪にはあまり縁がないところに住んでいるので、映像を見ると驚きです。

元同僚が数年前、旦那様の出身地である福井市に引っ越し、昨年からはご主人の実家で同居を始めたとのことですが、それが、連日ニュースで話題になっている福井県坂井市。

彼女はもともと東北の出身なので寒さや雪には慣れていると思いますが、あの映像を見ると心配で連絡を取ってみると、とにかく外に出ないで子供たちと家でじっとしているとのことでした。

少しの雪でも大騒ぎになってしまう都会育ちなので、あの分厚く高い雪の壁を見ると、雪の多い地方に住むことがなんと大変なことかと痛感します。

2018年2月7日水曜日

得正のカレーうどん

スーパーで冷凍の『得正』のカレーうどんを見つけたので買っちゃいました。
 以前の職場の近くにあったお店『得正』には時々、出かけて、カレーうどんを頂きました。

冷凍されたおうどんと具をそのまま沸騰したお湯に入れ、2分ほど煮こんだら、粉末スープを加えて混ぜながらさらに2分半ほど煮込みます。


おネギを追加して、仕上が1分半ほど前に生卵を落とし黄身をつぶさないように混ぜながら仕上げてみました。


スープは甘くて後からちょっぴり辛い。

お店のものの方がもっとからかった気がします。

おうどんももっちりしていておいしかったです。

また、機会があればお店でも食べてみたいです。

2018年2月6日火曜日

おんなじ

昨夜は、高校時代の友人とライブに行ったのですが、彼女は身長170cmと長身で、いつも黒のジーンズとスニーカーがトレードマーク。

髪もロングのカーリーでずっと変わらないスタイル。

それに比べて私は色々変わったなぁ~と思うのですが、帰り際にクロークに預けていたコートを受けって着ようとしたとき、実は五十肩で…と話すと、彼女も、おんなじ!とのこと。

左肩に痛みのある彼女は、左腕から上着を着ないと着れないと言っていました。

しかも、ちょっと無意識に動かしたときに痛みが走ると、1分間はものすごい痛みで動くことができないと言い、まさしく私も、そんなときは息が止まるくらいの痛みでしばらく再起不能になると、お互い、やっとわかってくれる人がいた~という感じでちょっと感激したのでした。

2018年2月5日月曜日

Billboard Live OSAKA~Char~20180205

今年の初ライブも3年連続でCharでした。

還暦を過ぎてから急に活発に活動中のChar。

月曜の夜というのはちょっと後がつらいのですが、パワー注入してこの1週間もそして、今年も頑張ろう!というわけでBillboard Live OSAKAへ行ってきました。

しかし、Charのレパートリーってすごいなぁ。

そうそう、こんな曲もあったなっていつも再発見。

初期のものはレコードしか持ってなくて、CDを買わなきゃ…って思いながらそのままです。 

それに頭の回転が速くて、面白いことを連発。

しゃべり声が低くて聞き取れないことも多いのですが、ギター以外のアドリブもスゴイ!

入り口から右奥のカウンター席だったのですが、いつもキーボードの陰に隠れて見えないキーボーディストの佐藤準さんの手の動きがよく見えました。

クラシックでは卵を持つように指を丸めて鍵盤を弾くように習いましたが、ジャズピアノは指を寝かせて弾く、まさしくそんな弾き方を目の当たりにしました。

細くて華奢な感じの指がパラパラ動くその動きに目がいってしまったのですが、一緒に行った友人はピアノを弾くのでやはりそこに注目していたようです。

今回の席は楽屋の出入り口近くの通路に近く、手が届きそうなところを彼がが通ります。 

じっと我慢していたのですが、アンコールの後は、これが最後のチャンスと席を立ち、Charに握手を求めました! 

同じような人が多くて通路はファンでいっぱいでしたが足早に去っていくCharにサインを求めた男性のギター型のポーチみたいなのにサインをしたCharが、ぽんと放り投げたのが私の手の近くに来たので思わず受け取り、隣にいたその持ち主に私も素早くパス!
そして、握手をしていただきました(^O^)/

変形性関節症で歪む小指が痛いくらいギュッと握っていただきました。

2018年2月4日日曜日

焼肉

肉嫌いの娘ですが、なぜか焼肉は嫌いじゃないのです。

小さいころはキャベツとクッパやスープばっかり食べていましたが、塩タンなどの脂の少ないものも食べられるようになりました。

久しぶりに、家族で焼き肉に行こうと、地元のお店を物色したところちょっと気になる処がみつかったので行ってきました。

お店のHPがないため、営業時間がわからず、早めの平日5時半に到着。

しかし、実際にその場所に着いてみると看板もないため営業時間もわからず、ただ、中の灯は点いていたので夫が扉を開けて聞いてみたのです。



そうすると、準備中だけど中で待っていても良いということで中に入れてもらいました。

中に入ると入り口そばにテーブル席が1つ、座敷側に座卓が3つと、カウンターに3人程座れるでしょうか。

こじんまりした個人のお店のようです。 

あんまりまだ長く勤務されていないようなおそらくアルバイトの女性が見た目も可愛いのですがとっても感じがよくて好感が持てました(*^_^*)

キムチならすぐ出せるということでお願いしたのですが、これがとってもおいしい♪


辛い物苦手の夫がおいしいというようなうまみのあるキムチです。

白菜も大根もきゅうりもどれもおいしくて、娘は白菜以外のキムチはあまり好きではないのに大根がおいしいとパクパク。

私はきゅうりキムチの上に一緒に漬けこまれていた千切りのしょうがにはまっちゃいました。

和牛専門店で、こちらは近江牛ということでしたので、お値段はそれなりでしたがもちろんお味も良しです。



はくさいキムチを焼いてみると甘さが増します。


タレの味もおいしくてけっこう濃いめ。

おかげで後でものすごくのどが渇いてしまったのですが、味の薄いタレもどうかと思うのでそこは自分で加減してつけなきゃいけないのですね。

それに、焼き野菜とウーロン茶は無料というのもありがたいですし、ホルモンセット300gが1,000円というのはなかなかお得だと思います。 

娘と私は超お腹いっぱいでしたが、せっかくなので、シメに人気の温麺を半分こして頂きました。
これが上品な塩味のスープでお肉の後にピッタリ。 




娘と私はひそかに、今度は土曜日のお昼にでも(やってるのかどうかわかりませんが)ホルモンセットとクッパか何かご飯もの麺類でも頂きたいと思っています。

2018年2月3日土曜日

2度あることは…

2度あることは3度あると言いますが、昨日のことです。

出勤のため午前7時過ぎに自転車で家を出ると、家の裏の歩行者・自転車専用道路は霜か何かのせいでうっすらと白くなっていました。

相当寒くて、眼鏡にマスクという状態では段々眼鏡が曇り出し、国道を渡るところまで来ると、あまりに眼鏡が曇って危険なのではずし、自転車の前かごのカバーのへこみ部分に置いてそのまま走りました。

近眼の私ですが、裸眼で外出することは可能なのですが、私は冷たい空気に鼻がとても弱く、この時期マスクは欠かせません。

また、そのあと電車に乗ると暖かい空気のもとでは鼻水がひどくて困るので、眼鏡よりマスクの方が大事なのです。

国道を渡ると後はほとんど車は通らない直線道路でついついぐんぐんスピードを出して調子に乗っていたのですが、私の前を走る自転車の女性がものすごいスピードで次の歩行者・自転車専用道路の入り口にある車止めの部分を、向こうから出てくる自転車もあるのに突っ込んで入っていき、怖いな~と思いながら、私は向かいからくる人を先に行かせて、次に入ろうとすると、今度はその次の人が私の前を横切って隣の車止めの隙間から出て行きました。

それで、私はちょっとドキッとして、そのせいだかわかりませんがバランスを崩し、前輪が滑ってしまったんです。

絶対に倒れる!っと思ったのですが、私の前を横切って行った人と少し接触したせいで幸いにも倒れずに済み、そのまま無事通り過ぎることができました。

しかし、しばらくは心臓がドキドキ。

それよりも、痛い右手を無意識に動かしたため激痛が!

これはわかる人にはわかっていただけることなのですが、五十肩の場合、痛いのは肩だけでなく腕も同じで、自分で意識しているときはムリしないからいいのですが、危険回避などのため無意識で動かすとこのようなことが起こり、しばらく(約1分)は動けなくなってしまいます。

しかし、自転車走行中ということと、しかも出勤途中ということでそのまま走り続けなければなりませんでした(T_T)

その後、自転車置き場に入って自転車を止め、駅のホームへ向かったのでした。

が、電車に乗るといつも眼鏡が曇るので眼鏡を拭いたり、マスクの隙間を調整するのに、あれ?眼鏡がないということに気が付いたのです。

自転車の前かごの置いたままだったんです(>_<)

強風で自転車が倒れて眼鏡が下敷きになったりして壊れてしまったら、夫に買ってもらったものなのに大変だ!と思い、どうしたものか色々考えた結果、電車を降りて職場に向かう途中で自転車置き場に電話をかけ、かごに置き忘れた眼鏡をカゴカバーを開けて中に入れてもらうように頼みました。

朝から2つもやらかしたので、3つ目が起きて、2度あることは3度あるににならないよう、気を付けなくっちゃと思って職場に向かったのでした。

2018年2月2日金曜日

予報通り関東地方は雪の影響がかなり出ているようですね。

雪に慣れない都会では、少しの積雪でも事故などが多発してしまいます。

こちらは大丈夫ですが、氷などがはっている恐れがありますので、私も気を付けて出勤したいと思います。

みなさまもどうぞお気をつけて。
 

2018年2月1日木曜日

おまけ

仕事帰りに立ち寄ったデパートの鮮魚売り場。
晩ご飯のおかずはおでんを仕込んでいましたが、夫はおでんではご飯のおかずにならない派。

しかも、白いご飯がダメなんです(>_<) 
だから、タイマー予約のご飯には梅干しを一緒に炊き込んであり、仕上げにしらす干しとすりごまをあえて混ぜご飯にする予定。

で、もう一品にお刺身を…とデパートに立ち寄ったわけです。 

なかなか適当なのが見つからず、ようやくマグロのお刺身を買おうと、トレイを手に取り、順番を待っていたのですが、男性客を接客中のスタッフの女性が、預かりましょうと、私のトレイを受け取ってカウンターの上に。

女性スタッフは周囲にも呼び声もかけながら、男性客はけっこうたくさん買われていたようで、次々包みながら、接客されていたのです。

そして、その男性が支払いを済ませ、女性スタッフが、
「何しましょう?」
と言われたので、
「マグロ、渡しましたよね?」
と私。

しかし、カウンターの上には何にもないんです。

女性スタッフの後ろにいた、男性スタッフが、さっきの男性客だ!と言われ、女性スタッフは慌ててその男性客を追いかけ、紙袋の中を覗いて、私が買おうとしていたお刺身のトレイを取り出し戻ってこられました。

男性客はたくさん買われていたので、1パック増えても多く支払っていることに気が付かれなかったのでしょう。
スタッフは男性客に返金し、私もその方にすみませんと頭をちょっと下げましたが、その方も穏やかな方で会釈を返されました。

その後、女性スタッフは、お忙しいのに貴重な時間をすみませんと何度も謝られ、本来は650円位だったそのお刺身を、500円にさせていただきますっと負けてもらいました。

一時はどうなることかと思いましたが、まあ、めでたしめでたし…


リハビリテーション~20180125

週に2回ほど、右肩のリハビリに通っています。

2回目の五十肩ですので、自分でなんとかできると思っていたのですが、寝るときも寝返りがうちづらくて熟睡できなかったり、激痛が走ってしばらく息をするのもつらくなったりするので普通じゃないなと病院へ行ったわけです。

病院の1階にある再診機で受付を済ませてから、2階にあるリハビリテーション科のあるフロアに行き、受付デスクのカードリーダーに自分の診察券を読み取らせ、1階の受付機で発見された紙をデスクのトレイに入れて受付完了です。

その後は、温める治療をするためのコーナーへ行くのですが、私を見つけるとささっとスタッフの一人が近づいてきて、肩ですねと声を掛けて機械のセットをしてくれます。

ここのスタッフの多くはこのように常に患者の動きに気を付けておられてとても感心させられます。

それが終わると中待合みたいなところに座って自分の番を待ちます。

温めている間も待っている間も娘が用意してくれた古いiPadミニの中の電子書籍を読んでいるので退屈はしません。

私の番がくると担当の先生が呼びに来てくださり、リハビリが始まります。

毎回、同じ理学療法士の先生が私の話を聞き、実際の体の状態を見て肩関節を中心に筋肉をほぐしたり、時には寝るときや座っているときに工夫すると良い方法を教えてくださいます。

これまで、腰痛などで電気治療に通ったことはありますが、人の手で色々してもらうのは初めてです。

街角でよく見かけるマッサージはどうも胡散臭い気がして受ける気にはなりませんが、ちゃんとした病院のリハビリって安心ですし、ものすごく贅沢な気がします。

広いフロアにはたくさんの人がいて、その多くはお年寄りの方ですが、それぞれにあった治療を受けています。


3月までは確実に週2でこの治療が受けられる予定です。

その間にしっかり治したいと思っています。

五十肩…?
MRI検査