たくさんの博物館美術館の入館料が無料というわけで、娘と、神戸・六甲アイランドにある『神戸ファッション美術館』に行ってきました。
実は六甲アイランドに行くのは初めてです。
JRの住吉駅で、無人自動運転の六甲ライナーに乗り換えますが、住吉で電車を降りると古そうだけどなかなか素敵なお店の揃っている駅ビルがありましたので、立ち寄り、軽いランチを頂きました。
私はほうれん草のキッシュのセット↑、娘はクロワッサンサンド↓。
神戸ファッション美術館に着いてみると外観もとってもおしゃれです。
最初に見たのは『宮脇綾子の美しいアプリケ』。
身近にある魚や野菜、草花などをモデルと呼び、古裂(ふるぎれ)の持つ色や素材感を活かして立体的で、温かみのある、そして、ちょっとユーモラスで躍動的でもある作品に仕上げてあります。
のれんや、額装して壁かけなどもステキなのですが、つい立てなどは存在感があり、娘もこれが部屋にあったらステキなどと言っていまいた。
次に見たのは、娘にとっての本命『ファウンデーション ~ドレスの内側~』でした。
女性のスカートの形は時代とともに変化し、大きく丸く膨らんだクリノリンから、左右にだけ膨らんだもの、そして、鹿鳴館のころに日本でも流行った後ろだけ膨らんだバスルを使ったものなど様々です。
戦争で職場から男性がいなくなり、それを補うために女性が社会進出して、コルセットやパニエのような動きにくい服装では働けないため、女性のファッションもどんどん変化していったようです。
そして洋服の窮屈さから女性を解放した有名なデザイナーたちの出現。
じっくり、実物をいろいろ見ることができました。
見終えて外に出ると薄暗くなっていました。



お久しぶりです(^^)
返信削除ちょっと前の日記にコメントしてすみません。
「神戸ファッション美術館」の話し、とても興味深く読ませて頂きました。
入館無料なのに、こんなにもいろいろなものが見られるなんていいなー
宮崎綾子さんの「美しいアプリケ」素敵ですね(*^^)
なんと言っても色の配色が素晴らしい!これが全部古裂なんて思えないですよね。
ついたてがあったら本当にいいですね(でもかなりお高そう・・・^^;)
『ファウンデーション ~ドレスの内側~』これもおもしろそうです♪
そう、昔はコルセットだったんですよね。「風と共に去りぬ」のスカーレットが、ばあやにギュウギュウにコルセットを締めてもらっていたのを思い出しました。
この時代、女性は大変だったようですがスカーレットはそんなのものともせず、たくましく生きていきますよね。
でもスカーレットって確かウェスト49cm・・・すごい・・(^^;)
女性に自由を!洋服の窮屈さからの解放を!
この時代の後、ブルーマー女史が頑張るわけですね。 kiki
kikiさん
削除コメントありがとうございます。
年に数回らしいのですが、無料で入館できます。
普段は有料です。
宮崎綾子さんの「美しいアプリケ」、kikiさんなら、きっと、興味を持たれるのではないかと思います。
どれもこれも、生地の風合いや色柄を活かして本当に、ステキな作品に仕上がっていました。
神戸は岡山からそう遠くないと思いますので、是非、訪れてみていください。