浴室リフォーム～その後～20170227

浴室をリフォームした後、中に置くものも見直してみました。
掃除のしやすい浴室にするため、極力ものを置かないようにしたいと考え、中に入れるものはお風呂のいすと洗面器・手桶と、 掃除用のスポンジ２つ。
シャンプーなどは、洗面台の下を整理して収納。


お風呂洗いのスポンジは浴室のカウンター下に浴室用のマグネットフックでつり下げています。
以前は洗い場の壁にぶら下げてもさほど邪魔にならなかったのですが、リフォーム後は狭くなりましたので無理かなと。
奥の白い方のスポンジには取り外しのできる棒があり以前はそのまま浴室内にぶら下げていたのですが、今は棒だけ脱衣所の壁に吊り下げています。 

この浴室の壁にはマグネットが使えるのでお風呂のふた用のフックも好きなところに取り付けることができます。
幅が狭くなった浴槽ですが、長さは若干長くなり、足が少し伸ばしやすくなりました。
お風呂のふたを浴槽横に立てかけると、実際より浴槽がさらに長く感じてスッキリします。

 
  
いすと洗面器・手桶は、使用後に、百均で試しに買ったつりさげフックで吊るしていますが、掃除するときは床などもすっきり洗えなかなか便利です。

いすは、前のものではカウンターで使うには低くて使いづらいということで、高いものに替えました。
最初はアクリルの透明のものがおしゃれでいいなと思っていたのですが、ネットでレビューを見ていると、滑るとの意見がとても多かったのでこのタイプにしました。
軽くて移動しやすく、座り心地も悪くないです。 

今回のリフォームでは、お風呂のリモコンの位置も替えてもらいました。
以前は、浴室の奥の窓の下にあったのですが、今は、入り口側の手すり横にあります。
お湯はりは、1階と3階のキッチンにあるリモコンでも操作可能ですが、湯量や湯温はお風呂のリモコンでしか操作ができません。
入り口近くにリモコンを移動してもらっため、そういった操作を浴室の中に入らなくてもできるようになりました。 
もちろんこの位置だと浴槽の中からでも手が届きます。
写真では写っていませんが、手すりの下の浴槽のふちに、水栓のボタンもあります。
浴室の中と外のどちらからもリモコンが使えたり、水栓の開閉もできるようになりとても便利になりました。