2017年6月30日金曜日

明日から7月

いよいよ明日から7月。
今年も半分が終わってしまいました。

三段壁に咲いていたアジサイ
7月から私の勤務が変わります。

もともと、週に20時間以内3日以内のパート勤務。
募集要項には9時半出勤となっていたのですが、実際には8時半出勤で2日間は8時間労働。
その代わり、1日だけは3.5時間勤務ということになっていたのです。
私の前任者たちは、9時30分からの6.5時間勤務でした。
でも、人が変わるタイミングで勤務体制が変えられ、8時間の日が2日と3.5時間の日が1日ということになり、月曜だけ、前半後半で人が入れ替わるようになっていたのです。
それは、始業時と終業時に主な仕事があるため、6.5時間勤務だとカバーしきれないからなのですが。

でも、みんな、パートなのに8時間勤務が当たり前みたいに思うようになり、他のパートの人たちからも、月曜日は
「早く帰れていいな~。」
って言われるんです。
私たちは普段、他のパートの人たちより先に来て最後まで働いているというのに。

そして、トップが変わると、
「なんで、わざわざ1日を二人で分け合って勤務しているのだ。交通費が2人分かかってもったいない!」
なんてことになったんだと想像しています。
8時間勤務を週に3日と2日ずつもう一人の人と交互にしてくれないかと上司から言われました。

2週間で平均すれば勤務時間数は変わらず、お給料も変わらないからいいだろう…ということのようなのです。
変形労働制みたいな考え方なんでしょうけど、8時間労働が基本とが考えられていることがおかしいのですが…

私はあくまでも週に20時間以内の勤務を希望しているのであって、平均してもらう必要はないのです。
ほかの部署のパートさんで8時間労働してる人はいないのですよ!
 

三段壁に咲いていた黄色いお花
それに家の仕事は2週間で平均してすることはできません。
休みの月曜にフル出勤の翌週の月曜分の掃除・洗濯・ご飯の支度をすることはできないのです。
家事労働は毎日するのが基本で、前倒しでできることはそんなに多くありません。

月曜は、午前中に仕事が終わるので実家へ寄るのにも便利でした。
実家は自宅最寄りの駅をはさんで自宅と反対方向なので、月曜は父もリハビリに行かないし、ヘルパーさんも来ない日なのでちょうど良かったのです。

とはいえ、モンクを言っていると職を失いかねないので、従いますけど。



最初は、月曜の勤務は無しにして、週2日8時間勤務にしてもらうつもりでしたが、結局、毎月第一月曜だけ行くことにしました。
交代勤務の相手の人は独身のお嬢さんですから、たくさん働く事に異存はないようでしたので。


しかし、すっかりパート勤務に慣れてしまうと、8時間勤務が2日続くだけでも恐怖です。
第1月曜日の後の火曜日は仕事のためのパワーを持続させる自信がありません(/ω\)
古賀の井スパ&リゾートの木になっていてたこれはプラムでしょうか?

2017年6月29日木曜日

ステキ~

なんとこんなにステキなご夫婦が…

 ↑お写真拝借しております<m(__)m>
是非是非、ご覧ください。
お二人のインスタ。

bonpon511 

ユニクロやGUがお好きとのことですが、普通のお洋服をステキなペアコーディネート。
色もトリコロールを中心に地味にならず派手でもなく、そしてちょっぴりかわいく。 

だけど、誰でもできるとは思えません。

そして私は、まだまだ、模索中。

2017年6月28日水曜日

白浜~番外編1


ホテルの庭はライトアップの装飾がされていましたので娘と食事のあとお散歩しました。









2017年6月27日火曜日

朝食~古賀の井スパ&リゾート

ホテルの朝食は家と同じでいつもパンとコーヒーなどの洋食をチョイスするのですが、今回は和風のものを最初に食べてみました。
ご飯は白米、白粥以外に茶粥も選択。
大きなお米がぱっくり割れていい感じです(左下)。

そのあとは、パンやコーヒーも。
夫がスヌーピーのパンケーキを取ってきました。
 私もパンダちゃんを(残念ならがピンボケですが)。

朝もデザートがいろいろありました。
でも、昨夜のように食べ過ぎないよう、慎重に食べました。

2017年6月26日月曜日

白浜 古賀の井リゾート&スパ

白浜に行くのはこれで4度目。
前回は『湯快リゾート』に宿泊し、伊勢方面に出かけたときも『湯快リゾート』に泊まりましたが、このホテルの特徴はほぼ年中、曜日に関係なく7,500円+税で泊まれ、カラオケ、卓球、プール、漫画本などという屋内外の施設(昔ながらの旅館の設備風ですが)もあります。
ほぼなんでもセルフサービス。
今回もそこにしようと調べてみたのですが、以前は2ヶ所だった白浜の湯快リゾートが3ヶ所に増えていました。
新しくできたのは、プレミアム。
ほかの施設より食事も設備もランクアップしているとのこと。
なので、値段もちょっとアップして9,500円~。
ついでにほかのホテルもいろいろ調べてみると、最近、白浜の各ホテルも設備の老朽化とかでそれまで高級といわれてきたホテルもリニューアルなどしてお手頃なおプランも出ていました。
そこで今回泊まったのは『古賀の井スパ&リゾート』。
コガノイベイホテルが昨年リニューアルしたとのこと。

選んだのは『お部屋お任せプラン』で、湯快リゾートプレミアムより安いひとり9,000円(2食付き)でした。
予約したのは、宿泊の2日前。
早い者勝ち!ってなってたんですけど取れました。


9階のお部屋からの眺めは良くてまずまず。
到着時は曇りでしたが、帰るときは対岸の景色も見えました。↓

ホテルに着いたのは3時半ごろでしたが、娘と私は夕食に備えてプールでひと泳ぎ。

夫はイベント中のインターネットゲームをやるとかで部屋に残りました。
意外とプールに人がいて、プール手前の温泉もそこそこ人が入っていました。
私達はいつもハイシーズンを外して平日に出かけるので閑散としていることも多いのですが、大阪からのシャトルバスが運行されていたり、国内外のツアー客などがけっこう来られていました。
プールの後、その手前にある温泉へ移動したのですが、外国人が多くてびっくり!
温泉は手前は屋根があり、その先半分以上が露天風呂になっていました。
なので、屋根のある部分も開放感があります。
夕食は6時からでしたが、レストランに着くと既に人がいたので、食事時間に制限はないのですが、時間を区切って入場させているようでした。
食事はとても素晴らしかったです。
いつも食べるものがないとあまり機嫌のよくない娘が、何度も料理を取りに行き、おいしいと言ってたくさん食べていました。
海鮮料理も洋風和風アジア風と揃っていて、また、野菜料理でも火の入ったものが多く手がかけられていたので、生野菜は体が冷えると敬遠する娘はとても喜んでいました。
種類も豊富でしたが、お味もなかなか良くて、ステーキなども国産ではないようでしたが、ちゃんと味のある柔らかいお肉でした。
食べ過ぎて最後は苦しくなってしまい、我ながら卑しい…
本当に良かったです。

↑ 左上はトムヤムクン。おいしかったです。
最後は、相変わらず食べるのに夢中で写真がありませんが、デザートもたくさんいただき、なんと、一晩で2キロも太ってしまいました(^^;)

実のところ、あんまり温泉が好きではない私ですが、翌朝も入ってしまいました。
温泉が苦手なのは、全般にお湯が熱いからなんですが、ここのお湯はそんなに熱くなくて入りやすく、入浴直後はお肌がすべすべでした。

7月からは屋外プールもオープンとのことでしたが、プールにはカウンターと椅子があり、水に浸かったまま軽食や飲み物が頂けるようです。↓
 白いのが椅子です。

お部屋から見える黄色っぽいお城のような建物は高級ホテル川久ですが、こちらも最近経営者が変わり、今回泊まったホテルと同じ系列になったとかで、次回はあそこに泊まりたいなと夫が言っていました。
是非是非…(*'▽')


古賀の井スパ&リゾート

2017年6月25日日曜日

白浜観光

白浜には何度も来ていますが、前回2015年も1日目にアドベンチャーワールドへ行き、翌日はあいにくの雨で観光はしていません。
今回も、雨の予報が出ていましたが、夫と私が晴れ男と晴れ女パワーを発揮して何とかなるだろうと出かけました。
しかし、娘はかなりの確率で雨女なので、3人で1泊2日で旅行すると必ず雨に遭います。
ただし、雨が降って欲しくないときには降られず、屋内や車内のときにしか降らないんです。 
なので、これは、やっぱり2対1の力関係のせいかと…




 円月島
前回来たときは雨で、車内から見るだけでした。
今回は、雨は上がったのですが、ものすごい風。
時々、大きな波がやってきて塀を乗り越え道路まで水を被っていました。
時々、ドーンと雷のような大きな音がして波が岩にぶつかってしぶきが高く上がっていました。
こんな光景は初めてで、ちょっと怖かったです。





自殺する人が多いとかで、周辺には公衆電話と『命の電話』の電話番号が書かれた看板が何か所かありました。


雨の予報が出ていたのと、旅行1日目はアドベンチャーワールドは定休日でしたので、ホテルに早めにチェックインしてプールで泳ぐつもりでしたがしっかり観光することができました。

2017年6月24日土曜日

やっと会えました~(*´▽`*)


やっと会えた白浜の結浜ゆいひん♪
やっぱり赤ちゃんパンダは超かわいい~(*´▽`*)
一人っ子なので甘え放題です。
良浜ママも甘噛みしたり、ずっとかまってかわいがっていました。

パンダってなんにもしないでゴロゴロしてるだけでかわいい~
 コロンとでんぐり返りもとっても上手です。

体重を計る時間が来ると係員の誘導があるのでしょうけど、ちゃんとドアのところへ自ら進み、終わるとまた戻ってきてまた、みんなに愛嬌を振りまいていました。↓
戻ってきた結浜を見つめる良浜。

2017年6月23日金曜日

大きくなりました♪

2年ぶりに会った白浜の桜浜(姉)。相変わらずのんびり屋外で過ごしていました。
小さいころうろちょろよく動いていた 妹の桃浜は、以前と同じく屋内でウロウロ。
桃浜は後ろ足に白い毛が生えているのが特徴で、この写真でも右後ろ足の下の方がちょっと白くなっています。
 2年前の桜浜、桃浜と良浜ママ。かわいい~(*´▽`*)
2頭ともすっかり大きくなりました。

2017年6月22日アドベンチャーワールドin白浜

2017年6月22日木曜日

読書メモ~『翼の帰る処』by妹尾ゆふ子


娘に勧められて読みだした妹尾ゆふ子さん著の『翼の帰る処』


私は、子供のころから外国の物語が苦手でした。

それは、登場人物の名前が覚えられないからです((+_+))

この本は異世界ファンタジー

異世界ものなので名前も和風ではなく覚えにくいものがあります。

最初は、読め読めとうるさい娘を静かにさせるために渋々読んでいました。

ただ、主人公の名前はヤエトと覚えやすかったですけど…


だいたい、私の場合、読書は仕事への行き帰りなどの車中ですることが普通で、そのほかは睡眠導入剤代わりにチマチマ読むため、とてもスローペースです。

しかし、この物語は、想像できない意外な展開が多く、娘が驚くくらいの早さでついつい読んでいってしまいました。


私はテレビドラマなどでも先がけっこう読めてしまうのですが、そうするともう見る気がしませんし、かといって、「そうじゃないでしょ!なんでそっちの方向へ行ってしまうの?」ってイライラするような展開も好みません。

そういう意味でも私にとってはうれしいフェイントの連続でした。



さらに、登場人物の性格がものすごくよく書き分けられていて、こときさんによるステキな挿絵もあり、各人がいっそうくっきり浮かび上がってくるのです。

いかにもその人らしいセリフに思わずくすっとなってしまったり、特に主人公ヤエトの心の声(叫び?)には、思わずいかにもヤエト先生が言いそうとニヤニヤ顔になってしまいます。

そのほかの登場人物も、魔物にどんどん近付いていくヤエトの護衛老騎士ジェイサルド


のちょっとしわがれて低く落ち着いた声とか、由緒正しい貴族の生まれにして容姿端麗で、剣の腕もめっぽう強い花の騎ルーギンのヤエトをちょっと茶化す時の軽そうな明るい声や時には国王の将軍閣下としての厳しい声が私の頭の中に聴こえてきたりします。


私的には皇帝に溺愛される末っ子の一人娘、皇女殿下が若いのに国民のことや部下のことを考えて行動するその責任感にえらいな~と感心。
女性には色々権限がない世界ということでそこで苦労しながらも成長していく皇女殿下がかわいくて好きです。

読んでいるとその情景が私の頭に浮かんでくるんです。 

作者は漫画家であるお姉さまのアシスタントをされていたり、ご自身も描かれたりされていた方で、書くときにはしっかりその風景が頭に浮かんでいてそれを文字に起こされているということでした。

う~ん納得。


こんなに物語にハマったことは最近ないかも…と思います。

いつも先を急ぐように読み、ほとんど読み返すことのない私が、もう一度読みたいと思ったりしています。


娘は私の好みをよくわかっているので、重い話やハッピーエンドでないものは勧めませんが、勧めた本人が驚くくらい私はハマってしまったのでした。 
全10冊のシリーズで、長編を読むのが苦手な私に娘はとってもうまく勧めてくれたなと思います。
そして8年もかけて書かれたシリーズをずっと待ち続けて揃えて読むという何とも忍耐のいることができるのも本好きの娘ならではなんでしょう。



翼の帰る処

妹尾ゆふ子さん

こときさん

2017年6月21日水曜日

簡単2色のポテトサラダ

じゃが芋とさつま芋を皮ごと小さく切って電子レンジにかけ、ヨーグルトとマヨネーズで和えてみました。
ほかには、塩もみしたきゅうりとお湯で戻した干しぶどうを入れました。
きゅうり以外に、細かく切った玉ねぎやキャベツなどを入れると、歯ごたえがあっていいです。
お砂糖を加えて甘めにしても良いですが、今回は薄い塩味でさっぱりした味付けです。

2017年6月20日火曜日

玉ねぎの酢漬け~アレンジ3~タルタルソース

以前、家庭でタルタルソースを作るときに、甘酢漬けらっきょを刻んでいると良いと聞いたことがあるのですが、我が家にはらっきょは常備していないので、例の玉ねぎの酢漬けを使って作ります。

同じく常備している茹で玉子と乾燥パセリに塩こしょうしてそれなりのタルタルソースの出来上がり…