コナズ珈琲

以前、偶然、前を通って興味のあったコナズ珈琲。
そこだけとってもハワイアンな雰囲気なのが目立ったいたので、一度行ってみたいと思っていたのですが、急きょ出かけることになりました。

前情報によると、平日の午前中も午後も、1時間待ちとのこと。

私たちが出かけたのは、平日のお昼頃、あいにくの雨で、私は車の中で待っていたのですが、店内へ入った夫が番号カードを受け取り、戻ってくると55分待ちでした。

この辺りは、目立った大きな会社などもなく、道を奥へ進むと広大な昭和時代の団地、向かいは大きな治水緑地なのですが、駐車場はほぼ満車状態でした。

時折、〇〇番の方～と男性スタッフが呼びに出てこられていたので、のんびり読書などをして待っていました。

しかし、私たちの予定時刻の5分くらい前に、82番の方～と呼び出しの男の人が来たのですが、私たちのカードは75番。

えっ?と思わず、車から出てお店の中に入り夫がその男性に尋ねたところ、私たちの番号を呼び出したときに店内の待合にいなかったから一巡してからになるとのこと。

仕方なく、中待ちで待つことにしたのですが、次から次から後の人が呼ばれていくので、夫が別の女性スタッフに、「車で待つと告げて外で待っていて、予定時刻の5分前に来たのに、順番が来た時に待合室にいなかったからと後になる言われたが、いったいいつ呼ばれるのか？」と尋ねると、すぐに対応するとのことで、ほどなく席に着くことができました。

その対応してくれたスタッフはもちろんですが、他の女性スタッフはみんなとっても感じが良くて、私は、
「こういうお店のほとんどのスタッフはバイトでしょう？昨日今日入った人にたまたま当たったのかもしれないし。 仕方ないわ。」
と夫に言うと、夫もそうやな…と。

女性スタッフの方たちはみな、歩く姿勢がとても良く、テキパキした所作で感じでよかったです。

実は、モーニングに行くつもりだったのですが、なんと、車のバッテリーが上がっていて、朝からJAFを呼び出すことになり、ようやく動いた車でしたが、止めている間にまた動かなくなるかもしれないと夫が心配するのでエンジン慣らしにお墓参りに行ってからとなってしまったのです。
そんなわけで二人とも朝ごはんも食べていないままお昼に。

夫は「コナズハンバーグ・ロコモコ 」。

こちらは女性向けかなと思われるやや小ぶりな印象でした。

そして、私は、昼食なのに「ストロベリー＆バナナ＆ホイップクリームのパンケーキ」をオーダー^_^;

メニューの写真の印象に負けないビッグサイズでした。
ホイップクリームは甘さ控えめなので、コーヒーの粉をミルで挽いてふりかけ、メープルシロップをかけていただきました。

朝ごはん抜きの大食いの私でさえ、最後はギブアップする大きさでした。
パンケーキは小ぶりですがおそらく4枚。
いちごは冷凍ではない大きめのものが載っていました。
大満足～♪

経年劣化

先々週、下腹部の痛みの件で病院へ行き、その時に撮ったCTの結果を、先週、聞きに行ってきたのですが、やはり、大腸内にかなりの残便があるとのこと。
つまり、便秘…
私の場合、子供の頃から毎日出る習慣はないのですが、痩せ気味で、それなりに、健康でした。 

しかし、開腹手術の後の癒着があるらしく、術後、1か月半で腸閉塞になり、気を付けないと…と思ってはいても、あれから、５、６年も経ち、ついつい、暴飲暴食、早食いなどの悪い癖が戻ってきてしまったのかも…
更に、経年劣化も当然影響があると思います。

病院の女医さんは、便を柔らかくする薬と、蠕動運動を促す薬を1月分処方してくださり、 便の様子で量は調節してくださいとのことでした。
しかし、私って、自分の体に聴くことができないタイプ。
なんにも考えず、毎回、同じ量の薬を飲んでいると軟便を通り越して下痢状態に！

実は、23日のライブの際も、前日からちょっと緩いとおもいながらも、ご丁寧に、朝と昼の分の薬を飲んでしまいました。 

早めに出かけて、ホール近くのミスドでお茶をしながら本でも読もうと思っていたのですが、祝日で人はいっぱい！
寒いのもあり、ちょっとお腹が心配。
とりあえず、空いている席を見つけてキープして、注文の列に並んだけれど、時間がかかるかかる…
やっぱり、休日ってオフィス街のランチタイムとは違って時間がかかります。
なんとか紅茶とオールドファッションを手に、席に着いたら3時半。
友人から、ホールの前に今着いたけど、並んでいるので、こっちへ来るとのメールが。
私は、てっきり4時開場と思っていたけれど、実は4時開演。
会場は3時半でした(+_+)
友人はこっちへ来ると言ったけど、席はあっても、オーダーを通すのにかなりの時間がかかるので無理だろうと、慌てて紅茶を飲み干し移動。 

そのあと、友人と一緒にホールへ行くと、列はほとんどなく、中にすぐに入れました。
ところが、始まってすぐ、なんとなく、お腹がグルグル言いそうな気配。
大丈夫！
大丈夫！
と、言い聞かせながらも、もし、どうしてもってときは席を立たなけりゃ…
しかし、私たちの席は、列の真ん中。
出にくいな～(*_*;
しかも、私の左隣の女性、めちゃくちゃノリノリなので、席を立って前を通ったら怒られないかなど、色々心配しながらのライブとなりました。
緊張感が良くないので、深呼吸してリラックス～なんて心の中で思ったり、しっかり、お腹に力を入れて引き締めて～とも思ったり^_^;
 
まあ、事なきを得て無事、ライブは終了したのですが、以後、このような状態のときはお薬飲まないようにしたいと思います。
それと、お腹が心配な時は、温かい緑茶、これが効きます。
ミスドじゃなく、コンビニでホットティーを買えばよかったと後悔。
だって、全然読書をする時間はなかったのですもの(-_-メ)

お出掛け～20171124～文世食堂

私の好きなFM番組で、門上武司さんが紹介されていた『文世食堂』。

Tボーンステーキが有名とのこと。

そばでたまたま聞いていた娘がものすごく反応してしまい、行きたいな～と二人で盛り上がってしまいました。

そこで、夫がお休みなのに翌日の出勤が始発では間に合わないため夕方から泊まりに行くというので、それじゃあ、3人で中之島で食事をしようと予約を入れたのでした。

しかし、実際は、泊まり勤務をしなくてよくなり、休みの夕方遠出しての食事となりました。

京阪電車の中之島駅を降りて、寒い中、美しい夜景を楽しみながらお店を目指しました。

のれんがかかっていて『食堂』って感じがしますが、中はモダンでおしゃれな雰囲気です。

奥の席は仕切りで個室にもなり、その外は土佐堀川を臨むテラス席でした。

私たちの通された席は奥の右側でしたが、その壁には、どなたかのサインが…
背番号らしき番号がありますので、スポーツ選手でしょうか？

お通しのオリーブとタラッリ

タラッリって、始めていただきましたが、香ばしくっておいしいです。 

カプレーゼ

下のパンが外側がパリッとしていて、トマトとチーズをとてもおいしく頂けました。

ラクレットチーズと石焼の野菜は、目の前でトロトロのチーズをかけてくれます。

チーズが思ったより少ないかな…
でも、チーズはおいしかったです。

メインはこの国産牛のTボーン880g。
以前、ハワイアンのTボーンステーキを食べに行き、肉嫌いの娘はお肉がすべて苦手なのではなく、苦手なのは脂身で、実は赤身のお肉だとおいいく食べられるということを知ったのです。 
以来、赤身のお肉に興味津々。

このように食べやすいよう、切り分けて出してくれます。
脂身も小さく切ってあり、外側がパリパリに「焼いてあるので食べると甘みがたっぷり、なかなか美味です！

下側がヒレに当たりますが、ちょっと焼きが甘くて噛み切れませんでしたが…

バゲット生地にアンチョビを練り込んだやつ

バゲットが出てくるのかと思ったのですが、そうではなく、あくまでもバゲット生地。
実際はかなりコシの強い持っちりしたスティックパンでした。

 イカ墨のパスタ

娘はイカ墨パスタが初めてでした。
イカ墨って歯や歯茎が黒くなるので親しい人以外とは食べにくいですよね^_^;

このあと、デザート盛り合わせとコーヒーまでいきたかったのですが、意外にも私がお腹いっぱいになってしまい、小食の娘はもちろんもうムリ。
夫はご飯類が、もっと食べたかったようなんですがここでおしまいにしました。

最後は、サービスの生キャラメルを頂きました。

夫は量が少ないと言っていましたが、お味は全体に良かったです。
ただ、全体に味がしっかりついていたので、帰宅するとのどが渇いてしまいました。

お出掛け～20171124～中之島

昨日は夫がお休みなのに、今日の仕事ために”泊まり”をしないといけないということだったので、3人で出かけて夜食事でも…と、早々と予約していたのですが、前夜になって泊まり勤務じゃないことに気付き（予定がコロコロ変わるようなんです）、結局、休みの夕方からわざわざ中之島まで出かけることになってしまいました。


電車を降りるとちょうど雪だるまのディスプレイが完成したばかりでした。

この時期の夜の中之島はなかなかきれい。
最近、夜の都会に出かけることが少なくっているので、とっても新鮮でした。
こちらは、中之島駅そばの玉江橋。
水面にも光が反射してとってもきれいです。

常安橋。
中之島は、堂島川と土佐堀川にはさまれているので、あちこちに橋があります。
橋と水面、夜はネオンも加わりとってもきれい。
橋好きの私は一人ワクワクして家族と離れ離れに…^_^;

ガラケーのカメラじゃ美しさを再現することができず残念です…

大阪光の饗宴2017が始まっていますので、日を改めてゆっくり訪れたいと思いました。

いずみホール～20171123

昨日は、大阪・いずみホールにCharのアコースティックライブを聴きに行ってきました。

私は、いずみホールに行ったことがあるつもりでしたが、どうやら、初めてでした（クラシックのホールに行ったのはシンフォニーホールだけだったようです）。
中は木の壁で、シャンデリアがあり、中央にはパイプオルガン。

座席自体はちょっと窮屈な感じでしたが、やや後ろ気味の列のちょうど中央の席で、しかも私たち2人の前の席はなぜか空席でしたから、大変見通しが良かったです。
それにしても、何てクリアーな音なんでしょう！
さすがクラシック専用のホール♪

そして、アコースティックだと、Charの歌のうまさが一層引き立ちます。
編成は、Charのアコギとベース、パーカッションの3人。
とてもそんなシンプルな編成と思えないような迫力でした。

アコースティックと言っても、普段はエレキでやる曲をやるわけで、いつもと違うバージョンを楽しむことができました。
でも、中には、ものすごくスピード感のある曲にアレンジされた 『すーだら節』とか、おそらくGSの曲もされていたようです。

今回のCharは、よくしゃべっていましたが、時々ちょっと早口で聞き取れませんでした。
しかし、開演が午後４時で終了は６時。
とっても健康的なライブでした。

クリームシチュー？

義母がクリームシチューを作ってくれたのですが、じゃがいもがみんな溶けてしまったとのこと。

粘度がすごい（というより、冷蔵庫で保存しているとほぼ固形）ので、バゲットに載せて、チーズも載せて、

焼いてみました。
なかなか、良いです♪

お出掛け～20171119～関西文化の日

一昨日と昨日は、『関西文化の日』ということでした。
たくさんの博物館美術館の入館料が無料というわけで、娘と、神戸・六甲アイランドにある『神戸ファッション美術館』に行ってきました。
実は六甲アイランドに行くのは初めてです。
JRの住吉駅で、無人自動運転の六甲ライナーに乗り換えますが、住吉で電車を降りると古そうだけどなかなか素敵なお店の揃っている駅ビルがありましたので、立ち寄り、軽いランチを頂きました。

 私はほうれん草のキッシュのセット↑、娘はクロワッサンサンド↓。

六甲ライナーに乗ってアイランドセンター駅で降り徒歩2分。
神戸ファッション美術館に着いてみると外観もとってもおしゃれです。

さすが神戸！

最初に見たのは『宮脇綾子の美しいアプリケ』。
身近にある魚や野菜、草花などをモデルと呼び、古裂（ふるぎれ）の持つ色や素材感を活かして立体的で、温かみのある、そして、ちょっとユーモラスで躍動的でもある作品に仕上げてあります。

のれんや、額装して壁かけなどもステキなのですが、つい立てなどは存在感があり、娘もこれが部屋にあったらステキなどと言っていまいた。

次に見たのは、娘にとっての本命『ファウンデーション ～ドレスの内側～』でした。
女性のスカートの形は時代とともに変化し、大きく丸く膨らんだクリノリンから、左右にだけ膨らんだもの、そして、鹿鳴館のころに日本でも流行った後ろだけ膨らんだバスルを使ったものなど様々です。
戦争で職場から男性がいなくなり、それを補うために女性が社会進出して、コルセットやパニエのような動きにくい服装では働けないため、女性のファッションもどんどん変化していったようです。

そして洋服の窮屈さから女性を解放した有名なデザイナーたちの出現。
じっくり、実物をいろいろ見ることができました。

見終えて外に出ると薄暗くなっていました。

塩昆布キャベツ～バリエーション

以前は、キャベツが安いと、塩キャベツにしていましたが、最近、ハマっているのは『塩昆布キャベツ』。

塩キャベツは太めの千切りですが、こちらは、大きめにザクザク切ればいいのです。

そして、お塩だけよりも、塩昆布が入ると、マイルドで味も深くなります。

今回は、塩昆布キャベツと蒸し鶏ととロケールチーズをパンに載せて焼いてみました。
ちょっと和のテイストのあるチーズトーストになりました。

百合根チップス

百合根って、連作をすると、病気になってしまうので、一度収穫したらその土地は７～８年も休ませなければならないそうです。
北海道のような広大な土地がないと作ることができない農作物ですね。

たまたま、見たテレビで、百合根について取り上げられていて、そこで紹介されていたのが、百合チップスです。

百合根はなかなか高価ですが、ちょっとお安く手に入りましたので、作ってみました。
洗って、バラバラにして素揚げにし、仕上げにお塩を振るだけです。

外は塩味、中はほんのり甘くて、家族にも好評でした。

戦利品

先日のデパートの店外催しの戦利品です。
色もきれいで、柄が入っているのがおしゃれなバッグ。

そして、裏にかえすとシンプルな濃いネイビー。

ゴールドチェーンの持ち手は長いネイビーの持ち手に替えられます。 

通勤ではなく、ちょっとしたお出掛けに持つバッグをずっと探していたのです。
この日は、他にも気になるものがたくさんありとっても迷ったのですが、こちらに決定。
お財布、化粧ポーチ、ケイタイ、ハンカチ、サブバッグ、定期入れなどがちゃんとおさまりました。
なで肩でショルダーバッグがストンストン落ちる私は、ワンショルダーなのもお気に入りです。

経年劣化…(*_*;

ひと月ほど前から、尿意をもよおして目が覚めるのですが、時計を見るとまだ、午前3時とか、4時。
眠くて起き上がることができず、しかし、下腹部はパンパンで痛くて苦しい。

それでも、眠気の方が勝って、やっぱり起きることができないまま、再び寝ていまい、朝に… 
ということが、何度かあり、今朝、夫に話すと、病院に行くようにとのこと。

で、地元の総合病院へ行ってきました。

行く前に、病院のHPを見ていたときに、この先生に診てもらいたいなと思っていた女医さんにうまく当たりました。

問診の際、婦人科には10数年通い、筋腫も取って完治しした旨伝えると、婦人科系でなければ、腸のレントゲンと尿検査をしましょうということで、即検査。

なんと、腸に、けっこう残便が…
つまり、便秘！ 

これが、睡眠中に尿がたまって膨らんだ膀胱に圧迫されたのでは…とのことでした。
筋腫の核摘出術を受けた後、腸閉そくになった話をすると、やはり、手術による癒着が原因だろうとのこと。

その後、2年ほど前から、漢方の処方を受けていたのですが、今年の3月でその診療所が閉院してしまい、胃薬だけは別の診療所でもらっていたものの、以前の先生ほど細かい問診がなくて、私も症状を訴えることがうまくないため、他の薬を組み合わせることができず、このような事態になってしまったようです。

念のため、膀胱まわりのCTも撮り、結果は来週です。 

ちょうど、胃薬が切れかけていたので、便秘を治すため、便を柔らかくする薬とぜん動運動を促す薬、若干、白血球も出ていたので抗生剤も2日間だけ飲むことになりました。
これも、経年劣化なんでしょうね。

お出掛け～20171111

週間予報では雨だった土曜日、明け方には雨がやみ、娘とお出かけすることができました。

何を撮ったかというと、これは、らくたぶドーム。

空と建物の境目がはっきりしませんが…

その後、地下鉄で移動。

こちらもわかりにくいのですが、大阪城ホールです。

いつの間にか、外はすっかり秋。
都会の紅葉もなかなか素敵です。

 

地下鉄を降りて、大阪城のお堀を渡る橋の上から。
穏やかな水面を見るとなんだか心が落ち着きます。
これは、遠い祖先が水中で過ごしていた時の記憶のせいなのか…
それとも母のお腹の中の羊水を潜在化で覚えているからなのか。

この日は、大阪城ホールでの催しに行ってきたのですが、ライブなのではなく、デパートの店外催しです。
ここでは、いつも掘り出し物が見つかります。
今回はちょっといろいろ買ってしまい、支払いが…(*_*;
まあ、頑張って働きます！

ツインタワーから京橋駅へ向かう陸橋からの景色。
都会らしい雰囲気が好きな場所です。