しかし、今度は暑くて外に出られなくなる…
夕方に出かけようと思いなおすのだけれど、段々、おっくうになり、冷蔵庫の中を覗き込んで、考える…
昨日もそうでした。
しかも、夫が晩ご飯要らないかもしれない…けど要るかもしれないなんて、中途半端で、いったい、それがいつわかるのか?もわからず…
そこで、できあがったのが、枝豆ご飯のおにぎり、玉ねぎのオーブン焼き、かぼちゃのにんにくソテー、カレースープです。
そうすると枝豆の風味がご飯に移っておいしくなるとか。
しかし、今回は残り物の茹でだ枝豆だったので、豆をさやから外して、さやだけをだし昆布と一緒にお米の上に載せて炊き、後から取り出してあった枝豆を加えてみました。
一番出汁ではなく二番だしのせいか、それほど効果は感じられませんでした。
なので、次回は是非、さや付きで枝豆ご飯を炊いてみたいと思います。
玉ねぎのオーブン焼きはうちのHIクッキングヒーターの料理ブックに載っていた焼き野菜メニューです。 1cmの厚さの輪切りにした玉ねぎに塩コショウとオリーブオイルを回しかけ、お任せコースで焼き上げ、食べるときにはポン酢しょうゆを使いました。
でも、残ったものを翌日冷蔵庫から出して冷たいまま食べたら、甘みが増しておいしかったのです。
病みつきになりそう~
かぼちゃと言えば子供のころは煮つけか天ぷらくらいしか食べたことがありませんでしたが、にんにくと一緒に塩コショーしたかぼちゃをソテーするだけで、ビールのあてにもなりそうな意外な一品になります。
そして、カレースープ。
玉ねぎとじゃがいもを見て、最初は、おみそ汁にするつもりでしたが、疲れに効くというターメリックを有効に体内に取り入れるには乳製品と一緒に取るのがいいということを思い出し、急きょ変更。
薄切りにした玉ねぎをバターで炒め、透き通ってきたら小麦粉を少々(この時は大さじ1杯)ふり入れさらに炒め、そのあと、スライスしたじゃが芋と斜め半分に切ったウイナーソーセージを加えて炒めます。
水と顆粒コンソメを入れて、沸騰したら5分煮て、後は20分ほど保温用の外鍋に入れて保温調理。
仕上げに、カレー粉、クミン、ガラムマサラなど家にあったカレー風の香辛料を適当に。
最後に牛乳を加えたら、色がちょっと白くなったので、パプリカを入れて調整。
味を見て塩を加えて出来上がり。
私が子供のころは米飯給食ではなかったので、給食のカレーというのはカレーライスではなく、カレーシチューでした。
そんなちょっと懐かしいカレーシチューを思い出すようなカレースープに仕上がりました。
たんぱく質が足りないようなので、かに玉風のものも考えていたのですが、夫の食事が要らないってことに決定したので、取りやめ…
私は、料理好きではないし、得意でもないのですが、限られた材料でメニューを考えるのはちょっと楽しい♪
0 件のコメント:
コメントを投稿